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勝つ正月

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新年明けまして、おめでとうございます。
本年も、進学の名門 育志館をよろしくお願いいたします。

さて、年も明け、本格的な受験シーズンに突入していきます。中学受験まであと2週間をきっています。
世間ではまだ正月モードでのんびりと…なのですが、受験生であればそうはいきません。育志館の生徒たちは受験モードです。

正月特訓のテーマは「勝つ正月」です。
今日は社会の暗記テスト!たくさんの内容を一気に暗記します。正月ですが、生徒の表情は真剣そのものです。

今の頑張りこそが、生徒たちの将来への強さにつながると信じています。最後まであきらめずに努力する生徒たちを誇りに思うと共に、最後まで支え続けていきたいと思います!


杉嶋

決意

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中学入試開始まであと約2週間。
高校入試開始まであと約40日。
入試も間近に迫ってきました。
冬期講習の授業にも気合が入っています。

「受験生の決意」ということで、小6・中3の受験生にそれぞれの決意を書いてもらいました。
受験までの残りわずかな時間を、この決意を胸に頑張ってもらいたいです。

また、中1・2年生には「受験生に対するメッセージ」を書いてもらいました。
直接知っている先輩もいれば、話をしたこともない先輩もいますが、みな同じ“育志館生”なので、塾生全体で受験生を盛り上げていこう!ということです。

サクラの花が満開になることを、講師一同、塾生一同で願っています。

岸本

冬期講習会

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冬期講習会が始まり、今日で3日になります。
冬休みはすごく短いですが、いかに充実した中身のある期間にできるかが大切です。

今日は、育志館に通う受験生たちの意気込みについて。

中学受験をひかえた6年生、高校受験をひかえた中3生に「入試勝利宣言」を書いてもらいました。

「絶対に第一志望にごうかくしてやる!」
「○○高校に合格して、将来は□□になる!」
「○○中学に合格して、広いコートでテニスをしたい!」

など、強い意気込みを書いてくれました。

言うだけ、書くだけ、というのは簡単なこと。
「それを実行できるきっかけになれば」という思いをこめて、教室に掲示しました。

明日になれば、高校受験まであと40日(奈良私立)
       中学受験まであと17日

育志館は、限られた時間の中、充実した冬休みを送れるよう、応援しています。

州見台スクール 稲垣

高得点続出!

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期末テストも返却され、結果が出ています。
高得点の生徒が多数おりましたが、そのうちの1人を紹介します!
今回は5教科合計で、489点を獲得してきました!
中学校全体でもトップレベルの生徒です。

加茂校では、今回の反省と次回への意気込みを書いてもらっていますが、その中で「お姉ちゃんの点数には、及んでいないのでまたがんばります」というコメントがありました。

この点数でも満足せず、向上心をもって頑張っている生徒。
これからもしっかり指導していきます!


杉嶋

三分間のこころざし

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小学部の授業に「三分間のこころざし」というものを取り入れています。

この「三分間のこころざし」というのは、いわゆる「徳育」の教材で、「『論語』に学ぶ」「偉人に学ぶ」「一般常識を身につける」「ことわざに学ぶ」「先人の知恵に学ぶ」「歴史上の出来事に学ぶ」といったジャンルに分かれており、1日1ページずつ読み、そのことについて考えてもらう、というものです。

中でも私が気になったのが、“「公徳心」を身につける”というものです。
最近は「公徳心」(=社会の道徳を守ろうとする心)が失われつつあることが心配されている、とのことです。
「人の集まる場所などで、自分勝手に人の迷惑を考えずに行動していないでしょうか?」とあり、改めて考えてもらうと「してしまうこともある」ということでした。

「ここで大きな声を出したら、周りの人に迷惑がかかる」「これをちゃんと片付けておかないと、次に使う人に迷惑がかかる」など、考えれば、その行動をしていいのか悪いのかは分かります。
「人に迷惑をかけたい」と思う人は、いないはずです。
それでも迷惑をかけるようなことをしてしまうのは、考えずに行動してしまっているからです。
つまり、「公徳心」がまだまだ身についていないからです。
「迷惑をかけるつもりはなかったのに、迷惑をかけてしまう」「傷つけるつもりはなかったのに、傷つけてしまう」というのは、相手はもちろん、自分もいやな気持ちになります。
そうならないために、普段からしっかり考えた上で行動しましょう。というと、元気よく返事をしてくれました。
(小学生は素直でいいなぁ、と思いました。)

このように、「三分間のこころざし」を通して、いろいろなことについて考えてもらい、いろいろな知識を身につけてもらうことで、心の豊かな人間になってもらいたいと思います。

州見台スクール 岸本

生徒のクセ

今日は「生徒の気になるクセ」です。

私の教室にも毎日勉強する子供たちが元気にやってきます。授業時間中、私は各先生の授業の様子(=生徒の勉強の様子)を見て回ります。

そうした中で、どうも気になる、やはり気になる、という生徒のクセがあります。出来れば直したいクセです。参考までにご紹介いたします。

◇じっと頭の中で解法を考えるクセ
これは、数学・物理・化学といった科目で気になるクセです。問題を解く際に、問題文を読んだあとジッと頭の中で解法を考えてしまいます。そして、答えまでのすじ道が頭の中に描けると、初めて鉛筆を持つ手を動かしだします。これは、比較的勉強のできる生徒に時折見かけるクセです。難しくない問題の場合は、この方法でもノープロブレムです。ところが、少々ひねった問題になると、このやり方は最初の段階で詰まる危険性があります。詰まった場合には、10分たっても一行も書けずにギブアップすることになります。数学や物理・化学の問題は、「手を動かしながら考える」というアプローチを身につけたいものです。

◇長文問題で長文をよく読まないクセ
英語や国語で気になるクセです。英語や国語の受験指導をする際、よく「長文を読みだす前に先に各設問をザッとみて、何が問われているのかを把握した上で長文を読め」という話を聞きます。これは、限られた試験時間を効率的に配分するためと、もう1つは設問そのものが長文を理解する上でのヒントになっている場合もあるからです。私も受験生にはこのようなアドバイスをします。ところが、この手法を生半可に理解し、設問を読んだあと長文をシッカリ読まないで(設問に関係ありそうな部分だけ読んで)答えを書いてしまう生徒がいます。これは、本末転倒というしかありません。出された長文はシッカリ読んで十分文脈を咀嚼しなければ、正解にはたどり着けません。一刻も早く直したいクセです。

◇設問の問題文をよく読まないクセ
これは、全科目についていえる気になるクセです。1つは、問題文をよく読まないために、設問の指示に沿わない解答をしてしまうというケースがあります。「文中より書き抜け」とあるのに、自分の言葉で書いてしまったり、「誤ったものを選べ」とあるのに、正しいものを選んでしまったりといった間違いに繋がります。もう1つは、問題文をよく読めば、その中に解法のヒントがあるのにそこに気付かず、解答できなかったというようなケースです。数学や物理・化学の応用問題を解く際に時折みられるクセです。設問をシッカリ読みさえすれば苦労なく解ける問題を落としてしまうので、これも是非とも直したいクセです。

このほかにも、色々な気になるクセがあります。
私の教室では、授業を通じて、これらのクセを少しずつでも直すようにしています。

「普段から勉強しているのに何故成績が上がらないのだろう?」という疑問をおもちの保護者の皆さま、恐らく、あなたのお子さんには何らかの「クセ」がある筈です。その「クセ」がネックになているようであれば、なるべく早めに是正しておくのが良いでしょう。

個別教育ウインゲート 杉嶋

100点満点続出!

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小学部トップジュニアコースでは、小学校の教科書に準拠した教材「ポピー」を5月から使用しています。

主に「家庭学習用教材」として使用しているので、最初のうちは「宿題が増えた」ということで嫌がっていました。
しかし・・・やっていくうちに、「学校の授業がよく分かるようになった」「塾の授業にはない理科・社会の教材もあるので、理科・社会の成績が上がった」とその効果を実感できたようで、今ではみんな真剣に取り組んでいます。

また、この「ポピー」には、学校で実施する単元ごとのテストによく似たテスト(通称「そっくりテスト」)がついており、その効果もあって、学校のテストで100点満点をとる生徒が続出しています。

今までは、学校でテストがあるときに特に何も勉強していかなかった生徒も、「ポピー」や「そっくりテスト」でしっかり復習してからテストを受けるようになったようです。

また、小学部の「やる気アップ作戦」として、「育志館ラリー」というスタンプラリーを実施しています。
宿題をやってきたらハンコ、小テストで合格したらハンコ、「そっくりテスト」で満点だったらハンコ、・・・とハンコを押していき、100個集めたら素敵なプレゼント!
この効果は絶大で、みんな宿題をきっちりやってくるようになりましたし、テスト勉強も頑張ってしてきていますし、テストのときにしっかりと見直しをするようになりました。

いわゆる「ニンジン」をぶら下げて・・・ということで、あまり好きではありませんでしたが、生徒たちの頑張って真剣に取り組んでいる姿、ハンコをもらって、またテストで満点をとって喜んでいる姿を見ると、やってよかったと思っています。

今日も、学校のテストで100点満点をとった!と持ってきてくれました。
(中に「102点」というのもありますが・・・)

州見台スクール 岸本

定期テスト歴代トップ10

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育志館は、開校3年目のまだまだ新しい塾ですが、塾生たちは、どんどん育志館の歴史を作り上げていってくれています。

育志館では、定期テストの5教科の合計点の歴代トップ10を掲示しています。
今回の期末テストでも、塾生たちはがんばってくれ、更新者はなんと5人も出ました。
歴代トップの”490点”には届きませんでしたが、今回の更新者は、
483点(中3女子)、482点(中1女子)
481点(中2男子、中2男子、中2女子)

おしくも、480点でランクインを逃した生徒もいて、みんなすごく努力しているなあと、驚くばかりです。

どんどんランクインするのは大変になっていきますが、それでも
「次回こそは、490点を越えてやる!」
と、早くも見すえている生徒もいて、頼もしい限りです。

Mくん、次回こそ490点を越えられるように応援していますよ。

州見台スクール 稲垣

大学受験!

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大学受験の高校生も頑張っています!
春先から、少しずつ努力を重ね、模擬試験で結果を出してくれました!

写真は世界史で100点を獲得した生徒。
第一志望もA判定でした!
気を抜かず、これからも頑張ろう!!


個別教育ウインゲート 杉嶋

入試まであと○○日!

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校舎の入り口から入ってすぐのところに、「入試まであと○○日」というカウントダウンを掲示しています。

受験を控える中学3年生は、これを見るたびに「あと○○日しかないんか」と。
みんな、どんな気持ちで見ているのでしょうか?
「ヤバい!」と焦る気持ちであったり、「あ~あ」と落胆であったり、「よし、頑張るぞ!」と気持ちを引き締めなおしていたり・・・
とにかく、これをプラスの方向につなげてもらいたいものです。

このカウントダウンを気にしているのは、中3生だけではありません。
他学年の生徒の中にも、じ~っと見つめながら何やら考えている生徒もいます。
「あと2年と○○日か」と、自分の入試のことを考えているのか、「××先輩は入試まであと○○日なのか」と、先輩のことを気にかけているのか・・・

それぞれにいろんな思いがあるでしょうが、我々講師の思いは・・・
「さぁ、ラストスパート!」
「悔いのない受験。やるべき時はやれ!」
「全員第一志望校合格!!」

新田辺スクール 岸本

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