昨日から授業を再開しています。
写真は、授業中の真剣な様子です!
定期テストも近づいており、塾生たちは緊張しながらも年度初の定期テストに向けて一生懸命勉強しています!
毎年、新中学1年生はこの定期テストに対して緊張して臨みます。
塾でも学校でも家でも…このテストの重要性は強調されているからでしょう。
ですが、1学期中間テストというものは一番点数の取りやすいテストでもあります。
ですから緊張によるミスを無くすことが重要になります。
「計算ミスやっちゃった~(涙)」という子が毎年います…
ところで,計算ミスはなぜおこるのでしょうか?
ミスをなくすにはどうすればよいでしょうか?
世の中には様々な意見があります。
★計算ミスは必ずおこるものである。
★大切なのは,ミスに気づく力。
★人間は,誤字脱字の多い文章でも読める能力があるため,ミスをスルーしてしまいがち。
★問題を見たとき,答のおおよその感覚があれば,ミスを発見できる。
★数式の意味をとらえる力が必要。
★数式の意味は,教えるより慣れて自分で気づかせる方が有効。
・・・・・などなど
数学は専門ではありませんが、ミスをするというのは全教科共通ですから興味を持っています。
私は、“簡単な問題は注意すれば、ミスをしない”と考えています。
全ての問題に対して余裕を持てば、ミスは減ると信じています。
教科書も改訂され、余裕を持つのは大変でしょう…
しかし、当塾生なら必ずやってくれると信じています!
残り2週間、しっかり対策を頑張りましょう!!
個別教育ウインゲート 杉嶋