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G.W.明けの生徒たち!

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昨日から授業を再開しています。

写真は、授業中の真剣な様子です!

定期テストも近づいており、塾生たちは緊張しながらも年度初の定期テストに向けて一生懸命勉強しています!

毎年、新中学1年生はこの定期テストに対して緊張して臨みます。

塾でも学校でも家でも…このテストの重要性は強調されているからでしょう。

ですが、1学期中間テストというものは一番点数の取りやすいテストでもあります。

ですから緊張によるミスを無くすことが重要になります。

「計算ミスやっちゃった~(涙)」という子が毎年います…


ところで,計算ミスはなぜおこるのでしょうか?

ミスをなくすにはどうすればよいでしょうか?

世の中には様々な意見があります。

★計算ミスは必ずおこるものである。

★大切なのは,ミスに気づく力。

★人間は,誤字脱字の多い文章でも読める能力があるため,ミスをスルーしてしまいがち。

★問題を見たとき,答のおおよその感覚があれば,ミスを発見できる。

★数式の意味をとらえる力が必要。

★数式の意味は,教えるより慣れて自分で気づかせる方が有効。

・・・・・などなど


数学は専門ではありませんが、ミスをするというのは全教科共通ですから興味を持っています。

私は、“簡単な問題は注意すれば、ミスをしない”と考えています。

全ての問題に対して余裕を持てば、ミスは減ると信じています。

教科書も改訂され、余裕を持つのは大変でしょう…

しかし、当塾生なら必ずやってくれると信じています!

残り2週間、しっかり対策を頑張りましょう!!

個別教育ウインゲート 杉嶋

五月病

 本来は、新人社員や新入生など4月からの新しい環境に適応できないことに
起因する精神不安定な状態を表しますが、一般的にも、4月における新年度への
期待や意欲がゴールデンウィーク期間中にそがれ、体や心の不調が出たり、
無気力な状態になることを言うようです。
 几帳面・真面目な人がかかりやすいようですが、海外では、9月が新年度の
始まりのところが多いのですが、10月病というのはないようです。
中学生は、もうすぐ中間テストがあります。みなさん五月病にならないよう、
家族や友達と話をして気分転換をしたりし、規則正しい生活をするように
心がけてください。

玉井

ゴールデンウィーク

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毎年恒例の、大型連休「ゴールデンウィーク」が今年もやってきました。この連休を利用して、旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか。

ただ、中高生にとっては、つかの間の休息。
連休が明けると、1学期中間テストが間近にせまってきます。

育志館では、連休前から、塾生には
「連休が明けたら、テスト対策の授業に入るで。」
と、声をかけるようにしています。当然ながら、教科によってはたくさんの課題も出ます。

塾生の反応は・・・、
「え~・・・。めっちゃ多いやん。」
と、不満の声が大多数。

ただ、文句は言いつつも、しっかりこなしてきてくれます。

その結果がこれです。

育志館 定期テスト歴代トップ5
 1位・・・490点
 2位・・・488点
 3位・・・487点
 4位・・・484点
 5位・・・483点

本当にがんばってくれています。今回のテストでも塾生のがんばりに期待しています。

また、今年度も5月7日(月)から「定期テスト対策」を実施します。ぜひ、お問い合わせください。
(学年によっては、定員が残りわずかになっています。)

州見台スクール 稲垣

サッカーの話

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京都にはJリーグのチーム「京都サンガF.C.」があるのは、みなさんご存知だと思います。
しかし、育志館のある木津川市・京田辺市がその「ホームタウン」に含まれていることを知らない人も多いのではないでしょうか?

実際にJリーグの試合が行われるのは、ホームスタジアムの「西京極競技場」(京都市)で、はじめは京都市だけがホームタウンでした。
2010年に、練習場のある城陽市をはじめ、宇治市・向日市・長岡京市・京田辺市の5市がホームタウンに追加され、今年の4月から木津川市も追加されたそうです。
木津川市でもサッカー教室やイベントなんかを開催してくれることになるのでしょうか?

ホームタウンに追加されたからといって、サンガなんてあんまり関係のない存在やしなぁ・・・と思っていましたが、関係ありました。
実は塾生のK君(小6)が、「京都サンガU-12SPコース」に参加しているのです。
もちろん、だれでも参加できるものではなく、セレクションに合格した者のみが参加できるものです。
スバラシイ!
ただ、これは将来、京都サンガの選手としてJリーグの試合に出られることが約束されるものではなく、プロになるまでにはまだまだ長い長い道のりが待っています。
しかし、K君ならやってくれると信じています。
近い将来、木津川市から、いや育志館から「Jリーガー」さらには「日本代表」が誕生することに!?

K君、これからもがんばっていこう!
(もちろん、勉強のほうも・・・)

岸本

映像授業

早いものでもう4月中旬ですね。昼間は本当に暖かくなりました。

大学受験を控える高校3年生の問い合わせがありました。
話を聞いていると部活が忙しいから予備校には行けない…、学校の授業だけでは不安…というものでした。
確かに部活動も今更やめるわけにもいきませんし、学校の授業だけで大丈夫!とも言い切れません。

当塾は映像授業なので、時間割を工夫すれば大丈夫ですよ、と説明しました。部活をしているお子様は、予備校等に通い始める時期が遅くなります。ぜひ、映像授業を上手く使ってもらいたいものです。

また、この度新田辺スクールで大学受験の映像授業を開講します!
詳細は追って、ご連絡します。


個別教育ウインゲート 杉嶋

桜 あれこれ

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桜の季節も、そろそろ終わろうとしています。
みなさんは花見に行かれましたか?
日本人にとって、桜は特別なものではないでしょうか。

「願わくば 花の下にて 春死なん その如月の 望月のころ」

上の句は平清盛が活躍した時代の西行(武士・僧侶・歌人)の辞世の句です。
西行が亡くなったのは新暦で3月29日のため、この花は桜だと考えられています。
桜が華麗に潔く散る姿に自身もそうありたいとこの句を残したのではないのでしょうか。
ネガティブな散る話になりましたが、「サクラサク」というとてもうれしい5文字もあります。
これは、早稲田大学に合格した際に送られる電報の文言です。(今も行われているか不明です。)
ちなみに、東大はそっけなく「ゴウカク」、お茶の水女子大は「オチャカオル」、
補欠合格は「カオリマタヨシ」と茶目っ気があります。
「サクラサク」は5文字、花びらも5弁(もっと多いものもありますが)。
この「5」という数字、自然界ではよく出てきます。
人の指も5本、楓の葉も5つの先を持つものがあり・・・探せばたくさんあります。
何か法則があるのでしょうか?
このお話は、また別の機会に。

玉井

蒸気機関車館

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育志館の企画「ワンダーネット」で、蒸気機関車館に行ってきました。私も、昔小さいころ(保育園のころ?)に行った記憶があるのですが、はじめて行くような気分でした。

蒸気機関車館の目玉は何といっても、『SLスチーム号』です。
子どもたちも、
「あれに乗りたい!」
といってきたので、せっかくなので乗車してもらいました。
往復1kmの距離を約10分間で、SLの旅を味わうことができました。

子どもたちの感想は、
「思ったよりおそい」
といったことが中心でした。

電車と比べるとやはりスピードはおそく、近くには新幹線が通っていたので、どうしても比べてしまいます。
でも、すごく重い鉄のかたまりが、蒸気の力によって動くことはとてもすごいことだと、改めて感じました。

子どものころに、沸騰するやかんのふたが動くのを見て、蒸気機関の改良に活かしたように、今後、ワンダーネットでの経験を活かしてくれることを楽しみにしています。

育志館のみんな、がんばってください。応援しています。

州見台スクール 稲垣

京都水族館

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本日、「ワンダーネット」として、小学生の生徒を京都水族館と蒸気機関車館に連れて行きました。

土曜日ということもあり、オープンしたばかりの京都水族館はたくさんの子どもたちが来ていました。

一番の目玉(?)である、イルカショーを最初に見学しました。
4頭のイルカが握手をしたり、手(ひれ)を振ったり、ジャンプしたりとさまざまな芸を見せてくれました。
イルカはやはり賢いですねぇ。

その後、さまざまな魚やペンギン、オットセイやアザラシなど、たくさんの海の生き物を見て回りました。
中でも気になったのが、「エイ」です。
泳ぎながら、おなかのほうを見せてくれることがあるのですが、それが笑っている顔のように見えるのはよく知られています。
普通のエイは、黒っぽい色でおなかが白いのですが、1匹だけ黒い部分が黄色になってるエイがいました。
あまりに珍しくびっくりしたので、勝手に「幸運の黄色いエイ」と名付けてしまいました。

その他にもいろいろと珍しい生き物がいて、みんなとても楽しく見学していました。

あと、「蒸気機関車館」については、他の先生から報告がありますので、お楽しみに!

岸本

新受験生!

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さぁ、はやくも新年度は1ヶ月経過しました!

昨年度までどこか頼りなく、集中力も欠けがちだった高校2年生もすっかり受験生の顔になってきました!

これから不安になり、勉強から逃げたくなることもあるでしょう。
ですが、この受験という壁を乗り越えたとき、成長した自分がいるでしょう。
今までの人生では一番大きいであろうこの壁を越えられるよう、しっかりとサポートしていきたいと思います!

個別教育ウインゲート 杉嶋

春期講習真っ只中!!

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なぜ塾には、宿題や講習会があるのでしょうか?
それには理由があります。
上のグラフをご覧ください。エビングハウスの忘却曲線というもので、
エビングハウス氏が実験により導き出した人の忘却についてのグラフです。
復習をしないと、覚えた次の日には、50%も忘れてしまい、
1週間後には、5分の1ぐらいしか覚えていないことをあらわしています。
2日目に、復習した場合は、その次の日は50%ではなく70%覚えています。
それ以降、復習をすればするほど、忘れなくなり、記憶は完全とります。
もう、お分かりかと思いますが、宿題や講習で復習をすることが、記憶の定着となり、
このような地道な復習こそが、勝利への一歩になるのです。

玉井

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