育志館　講師ブログ

いくつかの学校は、期末テストも残すところあと一週間を切りました。

僕自身も、今日は朝早くからテスト対策授業のために、州見台スクール・光台スクールで授業をしていました。

皆、戦士の様な顔つきで、熱心に学習していました。

中間テストに納得のいかなかった子達はリベンジを、
そうでない子達は、より高みを目指して…

頑張れ！

高校部　ＷＩＮＧＡＴＥよりお知らせです。

６月２９日（日）高の原スクールにて

期末テスト学習会を無料開放します。

午前の部　９：００～１２：００
午後の部　１：００～４：００

対象は高校生です。他の塾に通っていても全然かまいません。

ＷＩＮＧＡＴＥに入塾する意思がなくても全くかまいません。

大切な期末テスト勉強に来ていただくのですから、そのような時に入塾の勧誘もしません。

少しでも期末テストでいい点数を取りたい人たちに来てもらいたいのです。

ぜひお友達と一緒にどうぞ。

ＷＩＮＧＡＴＥ高の原スクールは小さな塾です。

席数に限りがあります。

先着順に予約申込を受け付けします。
予約なしの当日参加は、お断りする場合がありますので、ご了承ください。

また定員になり次第締め切らせていただきます。

ご予約は、電話かメールで。（TEL:0774-51-1313 MAIL:wingate.takanohara@gmail.com)

　いくら勉強をしてもすべて忘れてしまうと思いませんか？勉強のひとつひとつは、大まかに「理解」→「定着」の流れで完成します。

　勉強は途中に階段の踊り場のような休憩のできる場所がいくつもある登り坂をブレーキのない自転車で上っていくようなものです。

　ゴールを目指して上っていきますが、途中でつかれます。休憩所の目前まで来て、もう少しで休めるというときに「やった。休める」と思って足を止めてしまうと、自転車はもとの場所まで戻ってしまいます。こうなると、再び同じ道をこいで上っていかなければなりません。

　これは、教科書を読んで理解して、あと、練習問題を解いて確認テストをして、苦手なところを復習すれば定着するんだけれど、「ああ、だいたい分かった」と理解したので安心してしまい、定着する前に勉強をやめてしまうので、勉強を始める前の状態まで戻ってしまうのと似ています。

　もし、もう、後ひとこぎ、ふたこぎ、がんばって、踊り場の休憩所までたどり着けば、もう、元の場所に戻ってしまうことはないのです。そうすると、知識は定着し、ちょっとやそっとで忘れることはなくなります。次の段階へ進むことができるのです。

理解しただけで勉強を終わらずに、定着することを確認テストで確認できるまで必ずやり遂げなければ、大変な労力と時間を損することになりますね。

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加茂スクール4月より新規開校。
入塾前比、5科目合計得点【37点アップ】【90点アップ】等々。

「塾選び」
　本当に、その塾選びは正しいのですか？
　本当に、どこの塾でも同じことを教えていると思いますか？
　本当に、その塾は子供を行かせたい塾ですか？

■実のある無料体験講座
(講座名)「フルマーク講座その②」
(日　時)
6月21日(土)
　17時から終了するまで(最終22時)
(内　容)
　1学期期末テストで得意科目100点を目指す。1科目100点を取った生徒は、必ず他の科目も勉強するようになる。図書館のような無音空間で集中してプリントを繰り返す。プリントはできるようになるまで同じプリントを何枚ももらえる。
(対　象)
　泉川中学・笠置中学の生徒
(費　用)6,000円
　※ただし、ＰＲ及び地域貢献のため、申し込み先着10名を無料とする。

■育志館加茂スクール
電話　0774-76-0151
留守の時は本部州見台スクール(0774-75-2877)へ

こんにちは！　育志館・加茂校の辻本晃平です。

もうずいぶんと前の話（2014年4月17日なので今日からちょうど２ヶ月近く前）になりますが、ラテンアメリカ文学を代表する大作家、ガブリエル・ガルシア＝マルケスが死去しました。

彼の代表作として知られる「百年の孤独」は、出版当時「ソーセージみたいによく売れた」と言われ、その作風からガルシア＝マルケスは、“魔術的リアリズム”の旗手として数々の作家に多大な影響を与えました。

ここに、故人のご冥福をお祈りします。

で、私がなぜこの話を持ち出したかというと最近読んだガルシア＝マルケスの著書の中にこんなことが書いてあったからです。

“それぞれに違った個性を持ったおもちゃをたくさん用意して、子供をその前に立たせる。その子はおもちゃで遊び始めるけど、最終的にはそのうちの一つを選び取る筈だ。そうして選ばれたおもちゃが、その子の適性と天職を現しているんだ。
ある人の才能が生涯に渡って伸び続けて行く為には色々な条件が必要だが、そうした条件が与えられれば、どうすれば人は幸せに長生きできるかという秘密の一つが明らかになると思うんだけどね。”

塾長挨拶（http://www.ikushikan.com/greeting.htm）にもあるように、「進学の名門・育志館」はその文字の持つ意味が示すように、「志を育てる学びの空間」という意味です。

できることなら私も子供たちに「おもちゃ」で遊ばせてあげたいのですが、学生は―とりわけ塾に来ている生徒たちは―やはり「勉強」もしないといけませんね。

いつか彼らにとって「勉学」そのものが自分にとっての「おもちゃ」であると思える日がくるように、また、教科の勉強のみならず彼らの「志」そのものをも育ててゆけるように、私自身も人として成長すべく、日々精進してゆきたいと思っています。

育志館　加茂校　辻本晃平

木津川市内の中学校は、あと1週間ほどで期末テストです。

州見台スクールでは、「期末テスト対策講座」を実施しています。
普段から通っている「内部生」はもちろん、「テスト対策生」も各学年、数名ずつ参加してくれています。

「テスト対策生」として参加してくれている人たちは、
・自分なりの勉強では限界がある
・勉強の仕方がわからない
・どうしたら○○くん（ウチの塾生）みたいな点数がとれるのか？
・中間テストが全然ダメだった
などの理由から受講を決めたようです。

授業を受けてみて、内部生との差（普段から問題を数多くこなしている、暗記に慣れているなど）に戸惑っているようすや、「なるほど、そうすればいいのか」といった表情、慣れない環境の中で集中していたために疲れ切ったようすなどが見られました。
おそらく、「大変だなぁ」「しんどいなぁ」「最後までもつかなぁ」など、不安に思っていることと思います。

確かに、しんどいと思います。
しかし、しんどいけど先生たちを信じて、頑張ってやり抜けば、きっと満足のいく点数がとれるはずです。

「テスト対策講座」は始まっていますが、「途中からでもいい」というのであれば、今からでも参加することができます。
また、22日（日）には「理科･社会 ６時間暗記マラソン」という、徹底暗記大会を実施します。
こちらの参加者も募集しています。
詳しくは、州見台スクール（0774-75-2877）まで。

期末テストまであと約１週間。
世間はワールドカップで盛り上がっていますが、中学生のキミたちは、テスト勉強に集中！
とにかくガンバレ！
期末テストで多くのゴールを決めて、めざせ得点王！？

州見台スクール　岸本

こんにちは！光台スクールです！

以前、当ブログでお知らせしておりました理科実験ですが、
その後、配布中のチラシはご覧になられたでしょうか？？
今日は、その内容をお知らせします。

『☆星を知ろう☆』
あなたの誕生日の星座は…？
それは、どこにありますか…？

☆星について☆
星の輝き（１等星・２等星・３等星…）
星座の名前と位置を知ろう！

☆工作☆
誕生日の、あなただけの星座早見盤を作ろう！

お友達と、お父さんお母さんと、お爺ちゃんお婆ちゃんと、
みんなで作ろう星座早見盤★

☆実験日時☆
６月２９日(日)
開始時間：昼１２時
終了予定時間：１４時頃

必ずご予約を！！
お電話お待ちしております☆

光台スクール：０７７４－５１－２２１８

昨日の授業後、州見台の生徒に学期末テストの目標点を書いてもらいました。
皆それぞれ、前回の中間の点数を踏まえた上での目標を書き込んでいました。その姿を見ながら自分自身、「目標」とは何かについて考えていました。

辞書で調べてみると、「そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。」・「行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。」と出てきます。

「目標」というものに対する人々の考え方はそれぞれです。「大きく持ったほうがいい！」という意見。「現実的でなければ意味がない。」という意見。大別すればこの二種類ではないでしょうか。どちらも一見良さそうにみえて、それでいてデメリットを孕んでいるような気もします。一体どちらが正しいのでしょうか？

丁度そのような質問を、その時ある生徒にされました。

先ほど書いた「目標」本来の意味からすれば、後者の方が近いのかもしれません。人は目標を大きく持ちすぎた場合、現実感が無くなってしまい、努力の方向を見失ってしまいがちだからです。
しかし私はどちらも間違いではないと思うのです。
なぜなら、人にはそれぞれのペースがあり、また向き不向きがあるからです。

どちらが正しいか(自分に合っているか)なんて、やってみないとわからないのです。
しかしいずれにせよ、「目標」を立てている時点で、君たちは少なくとも今よりは頑張ることができる。その土台はできている。どちらも「そこに向かっていく」という意味では同じなのだから。
というような事を言いました。

もちろん、自己評価の低すぎる生徒に対しては、「もっとやれるだろう。」と目標点数を書き直させましたが。笑

じめじめと蒸し暑い季節になりました。
こんな時期ややもすると
体力の減退、気力の減退に陥ってしまいます。

そんな時、一般の方対象の「趣味としての翻訳」講座を受講されている女性の話が、私にとても大きなエネルギーを与えてくれました。

その女性は既婚でお子様もふたり、そして看護師の仕事をされています。妻として母として看護師として毎日をとても忙しくされているのですが、彼女は、「医療現場として（特に救急医療）では先進国のアメリカへ研修生として行って学びたいという願望があるんです。そのために今まで自分で英語を勉強してきたけれど、なかなかひとりでは疑問が解決しないので。今より少しでもいい仕事がしたい。そのために自分のレベルを上げたい。」と話してくれました。

週に２回ほど夜勤もあるそうです。今回の授業のあともすぐに夜勤に行くとおっしゃってました。

彼女はこうも言っていました。
「明日の自分が今日の自分より少しだけでもいい自分になっていたい。」

　加茂スクールが新規開講して、3ヶ月が過ぎようとしています。この間に、入塾した生徒が1回目の定期テストを終了しました。1名は、入塾前に比べて、5科目合計得点が【37点アップ】。他の1名が【90点アップ】等、入塾した子供達は全員、確実に成果を上げてくれています。
　入塾を見合わせた生徒達もきっと頑張っていると思います。こうして子供達の日々のがんばりと成長を目の当たりにすることができるのがこの仕事の醍醐味であるといえます。

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加茂スクール4月より新規開校。
入塾前比、5科目合計得点【37点アップ】【90点アップ】等々。

「塾選び」
　本当に、その塾選びは正しいのですか？
　本当に、どこの塾でも同じことを教えていると思いますか？
　本当に、その塾は子供を行かせたい塾ですか？

●お得な講座
(講座名)「フルマーク講座その②」
(日　時)
　6月14日(土)　6月21日(土)
　17時から終了するまで(最終22時)
(内　容)
　1学期期末テストで得意科目100点を目指す。1科目100点を取った生徒は、必ず他の科目も勉強するようになる。図書館のような無音空間で集中してプリントを繰り返す。プリントはできるようになるまで同じプリントを何枚ももらえる。
(対　象)
　泉川中学・笠置中学の生徒
(費　用)6,000円
　※ただし、ＰＲ及び地域貢献のため、申し込み先着10名を無料とする。

■育志館加茂スクール
電話　0774-76-0151
留守の時は本部州見台スクール(0774-75-2877)へ

こんにちは！　育志館・加茂校の辻本晃平です。

そろそろサッカーのワールドカップが始まるようですね。
私は普段一切テレビを見ないので、つい最近までワールドカップがあること自体知らなかったのですが、やはりワールドカップほど大きなイヴェントとなると、そのニュースは嫌でも耳に入ってくるものですね。

当塾生の中にも学校でサッカー部に所属している学生が何人かいます。
どうやら毎日放課後に練習があるようで、いつも塾に来るなりすぐに「疲れた」とか「眠たい」などと言っています。
それを聞いて私は「まだまだ若いのに何を言ってるんだ！」と思ったりもしますが、一方で部活動の厳しさ、辛さなども、自分が経験してきただけによく分かるというものです。

でも、私が育志館に来る生徒たちを素晴らしいと思うのは、彼らが結局何だかんだと言って、みんなきちんと夜遅くまで勉強してゆくということです。

きっと彼らの同級生の中には、学校から帰るなりご飯を食べてすぐに寝るという子もいることでしょう。それを思うとクラブ終わりで休む間もなく塾に来て勉強している子たちは、本当に毎日よく頑張っているなぁとつい感心させられます。

あまり世の中に数多いというわけではないでしょうが、往々にして勉強ができる人はスポーツもできるし、スポーツができる人は勉強もできますよね。確かなことは分かりませんが、そこには何かしら相乗効果のようなものがあるのではないでしょうか。

また、もし仮にそのようなものがなかったとしても、いわゆる「できる」人というのは、それが何であれその分野で人一倍「努力」しているということなのでしょう。

ついこの前に中間テストが終わったと思ったら、またすぐ期末テストがやってきます。

文武両道を目指して、生徒たち頑張れ！