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期末テストまであと3日

木津中学の期末テストまであと3日となりました。

今日は日曜日なので、朝から教室を開けて、テスト対策講座を実施していました。

数学の授業をしていると、はじめは計算間違いが多かった生徒も、日に日に正解率が上がっていくのがよくわかります。
当然、そのスピードも上がってきています。
本人も、毎日頑張っている成果が出ているんだ、と実感していることでしょう。
でも、計算ミスが減ってきただけであって、無くなったわけではありません。
自信をつけていくことは良いことですが、油断は禁物です。

テストまであと残りわずかですが、1分1秒を無駄にすることなく、この調子で頑張ってほしいと思います。
そして、良い結果を期待しています。

岸本

オープンキャンパス

本日、小学6年生の生徒が「今日、オープンキャンパス行ってきたで。めっちゃよかった!」と言ってきました。

最近は、オープンキャンパスや学校見学会などが盛んに行われています。
(私の時(20年ほど前)は、そんなのあったのでしょうか?記憶にありません…)
私立、公立を問わず、実施していない学校はないくらいです。
体験授業はもちろん、クラブ活動の体験もできたり、中には食堂で食事を体験できたりする学校もあるようです。
「学校での食事」=「給食」というイメージが強い生徒たちには、新鮮な体験でしょう。
それがとても美味しかったりしたら、「あの時食べた学食のあの味が忘れられなくて、絶対にこの学校に受かってやる!と決めました。」なんて人がいるかもしれません・・・

ともかく、オープンキャンパスや見学会で、その学校を「体験」することは、絶対に必要です。
親や先生に言われたから、あるいは、自分の成績でいけそうだから、という理由で、その学校のことをあまり知りもしないで、志望校を決めてしまう人がいますが、自分が3年間あるいは6年間通う学校なのですから、自分自身でよく考えて決めるべきです。
その学校を「体験」することで、それまでなんとなく「行きたい」と思っていたのが、「絶対に受かってやる!」に変わり、モチベーションがアップします。
実際、今日行ってきた生徒の目つきが変わっていました。輝いていました。

中には、「思っていたのと、聞いていたのと違う…」「この学校は自分には合わないかも…」と感じ、志望校を変更する人もいるでしょう。
そうなることは、その学校にとって残念なことかもしれませんが、入学してから嫌になって辞めてしまう、という最悪のケースを避けるために必要なことです。

これから本格的に、オープンキャンパス、学校説明会・見学会のシーズンに突入していきます。
いま「本命」と思っている学校はもちろん、「ちょっと気になっている」という学校でも、どんどん参加していってほしいと思います。
何がきっかけになるかわかりません。
体験授業での先生の印象、クラブ活動、校舎や施設、全体の雰囲気、通学時間、学食の味(?)・・・
何が志望校・受験校の「決め手」になるかは、人それぞれです。

いずれにせよ、「体験」してみないとわからないことなので、時間の許す限り、どんどん積極的に参加していきましょう。

岸本

脳死は人の死か?

昨日の衆議院本会議で、臓器移植法改正A案が可決されました。

臓器移植に関して、現行法では「死亡した者が臓器移植の意思を生前に書面で表示していて、遺族が拒まない場合に限り、「脳死した者の身体」を「死体」に含むとしてその臓器を摘出できる」と規定されており、その年齢に関しては「15歳以上の者の意思表示を有効なものとして取り扱う」と、実質的には15歳未満の臓器提供はできないということになっています。
また、今回可決されたA案では「年齢を問わず、脳死を一律に人の死とし、本人の書面による意思表示の義務づけをやめて家族の同意で提供できる」となっています。

つまり、「15歳以上の本人の書面による意思表示がない限り、脳死を人の死とせず、臓器提供はできない」から、「年齢に関係なく、家族の同意があれば、脳死を人の死と認め、臓器提供ができる」になる、ということになります。

果たして「脳死」=「人の死」なのでしょうか?

あるニュース番組で、重い心臓病を患っていて、心臓移植が必要な小さな子供のことが取り上げられていました。
この移植には、数千万円という莫大な費用がかかる上に、子供の臓器移植が認められていない日本ではできないため、海外で手術しなければならないということでした。
そして、寄付などで何とか費用を集めて海外へ渡ったものの、その国では「自国の患者が最優先で、外国の患者の優先順位は低い」とのことで、結局手術できなかったそうです。
もし、このA案が施行されることになれば、わざわざ多額の費用をかけてまで海外で手術をする、という必要がなくなり、今までよりも多くの小さな命を救うことができるようになります。
このことを考えると、より多くの命を救うために、「脳死」=「人の死」と認めるべきだと思います。

また、数年間、脳死状態でいる子供のことも取り上げられていました。
この子は、数年前に突然倒れてから、ずっと脳死状態で、人工呼吸器などを使って生活しているそうです。
この子のお母さんは「身長も伸びているし、体重も増えている。髪の毛や爪も伸びる。それなのに、「死んでいる」って思えますか?」と言っていました。
確かに、「法律が変わったので、あなたのお子さんは死んでいることになります。」って言われても、なかなか受け入れられるものではないと思います。
やはり、「脳死」=「人の死」と認めないほうがよいのでしょうか?

難しい問題です。
私は、自分の家族がそういう状況にならないと、結論が出せないと思います。
また、その立場によって(「臓器を提供してもらう側」なのか「臓器を提供する側」なのか)その考えも変わってくるとも思います。

もし私が、衆議院議員であったら、どうしていたのでしょうか?
いろいろ悩んだあげく、卑怯なようですが、どちらに決めることもできず、棄権したのではないでしょうか。
ちなみに、今回は党議拘束がなかったために、麻生首相も鳩山代表も「反対票」を投じたそうです。

みなさんはどう思いますか。
「賛成票」を投じますか?「反対票」を投じますか?
それとも・・・

岸本

夏期講習会準備中

現在ワンゼミでは、「夏期講習会」の準備を進めております。
ワンゼミにとって、はじめての夏期講習会になるので、我々講師陣がそれぞれに積み上げてきた実績・経験をもとに、今までにない、他にはない、最高の「夏期講習会」にするために、準備しています。

ワンゼミの夏期講習会は、「勝つ夏」をテーマにし、「暑い夏に勝つ」「勉強に勝つ」「今までに自分に克つ」そして「受験に勝つ」と、生徒それぞれに何か一つでも価値のある「勝つ」を経験してもらえる、そんな夏期講習会にしていきます。

夏休みの40日間は、非常に大きいです。
単純に1日1時間勉強するのとしないのとでは、40時間つまり、約丸2日間の差が出てしまいます。
それが、1日2時間、3時間・・・と増えれば増えるほど、その差もどんどんと大きくなっていきます。
ちなみに、1日5時間だとすると、5×40=200時間=丸8日以上もの差になってしまいます。
特に小6・中3の受験生にとっては、「夏は受験の天王山、夏を制する者は入試を制す!」とよく言われるように、この40日間をいかに過ごすかによって、受験の結果が変わってくると言えます。
受験が終わってから、自分の受験勉強を振り返ってもらうと、「夏期講習で頑張ったから・・・」とほとんどの人が口にします。
また、非受験生にとっても大事な時期です。
今までの苦手なところを克服したり、勉強の習慣をつけたりするためというのも当然ですが、いずれは受験生になるのですから、そのための準備を今からしておく、というのも重要です。
早くから、長時間勉強することに慣れておくと、本格的な受験勉強にスムーズに入っていけます。
長時間の勉強が苦にならなくなるだけでなく、それまでの経験を活かして効率の良い勉強ができるようになります。

ワンゼミでは、一人ひとりにとっての「勝つ夏」を用意して、みなさんを待っています。
さぁ、キミも一緒にこの夏を「勝つ夏」にしていきましょう!

岸本

期末テスト対策実施中

木津中学の期末テストまで、あと1週間となりましたが、現在ワンセミでは、「期末テスト対策講座」を実施しています。

前回の中間テスト対策講座に引き続き、各学年数名が受講してくれています。
中には、前回はじめて“塾”というものを経験して、「こう勉強すれば、点が取れるのか。」「これだけやらないと点がとれないのか。」「ワンゼミで習ったことがテストに出た。」と実感してくれたようで、中間のとき以上に気合いが入っている生徒もいます。
また、前の塾の教え子で、しばらくクラブに専念するために塾を休んでいる子が、「テスト対策を受けるなら、慣れ親しんだ先生のもとで。」ということで、受講しに来てくれています。
うれしい限りです。

「5教科で450点以上」「○○で90点以上」など、それぞれに目標はありますが、みんな、まずは中間テスト以上の点数を取ろうと、必死に頑張っています。

期末テストまであと1週間、ラストスパートです。
生徒のみんなも頑張っていますが、私たち講師もみんなに良い結果を出してもらえるよう、必死で頑張っていきます。

岸本

勉強をする習慣をつけよう!

早いもので、ワンゼミが開校してもう3ヶ月が経ちました。

高校数学講座も開講から1ヶ月が過ぎ、ワンゼミにきている高校1年生も高校生活に慣れてきたようで、いろいろと高校での出来事を聞かせてくれます。

当然、勉強の方も難しくなってきて、中学校の勉強とのギャップに戸惑いも感じているようです。

高校の勉強は、自分で予習などをきっちりやっていかないとついて行けないこともわかっているようで、授業がない日でも、ワンゼミにほぼ毎日のように足を運んでは、自習をしにやってきます。

本人たちが言うには、「去年(中学3年)のときより、勉強をやっている」というぐらいです。

小学部・中学部の塾生の皆さんも、こういった先輩の頑張る姿に刺激を受けて、今まで以上に頑張ってくれることを期待しています。

稲垣

全国統一小学生テスト

本日、四谷大塚の「全国統一小学生テスト」が行われました。
対象学年は小3~小5でしたが、たくさん受けに来てくれました。

中学受験レベルの難問も含まれていたので、子どもたちからは、「難しかった」「意味分からんかった」「時間足らんかった」などの声があがっていました。
また、終了後に、「結果は2~3週間で返ってくるので、楽しみに待っていてください。」と言うと、「全然、楽しみじゃない。」なんていう答えが返ってきました。

このテストの成績優秀者(30名)は、「アメリカ Ivy League 視察ツアー」に行けることになっています。
果たして、今日ワンゼミに受けに来てくれた子どもたちの中から、その選抜者がでるのでしょうか?

次回の「全国統一小学生テスト」は、秋に実施される予定です。
今回受験しなかった人も、自分の実力を知ることは大切なことなので、ぜひ受験してほしいと思います。

今回受験してくださった小学生のみなさん、保護者の皆様、誠にありがとうございました。次回も是非、よろしくお願いいたします。

岸本

W杯出場決定!

塾とは関係ない話題になりますが・・・

サッカーの日本代表が、アジア最終予選のウズベキスタン戦に勝ち、来年の南アフリカワールドカップの出場を決めました。

これで、4大会連続出場ということになるのですが、私がサッカーを始めた小学生のころは、Jリーグもまだ無く、日本がW杯に出場するなんて、考えたこともありませんでした。

今回の予選突破は、誰の活躍によるものでしょうか?
中村俊輔?遠藤?それとも岡田監督?
私は、キーパーの楢崎正剛の活躍ならびに存在が大きかったと思います。

彼(楢崎)とは、小学生のときのチームメートでした。
当時から彼は、誰よりもデカく、運動神経が抜群でした。FWでもMFでも、どのポジションでも上手かったのですが、やはりその体格からゴールキーパーに抜擢されました。
もしあの時、監督やコーチが楢崎をキーパーにしてなかったら、日本はW杯に出場できなかったかも・・・

楢崎選手には、これからも頑張ってほしいと思います。
南アフリカW杯の本戦に出場すれば、GKとして4大会連続出場という、ドイツのカーンに並ぶ大偉業となります。
ガンバレ!ナラザキ!!

岸本

期末テスト対策講座

この前、中間テストが終わったと思ったら、今度は期末テストです。
そこで、今回も「期末テスト対策講座」を実施いたします。

~『期末テスト対策講座』実施要綱~
・期間:6/10(水)~6/26(金)
・対象:木津中学1・2・3年生
・教科:英語・数学・国語・理科・社会
    (英・数 各80分×4回以上、国・理・社 各80分×2回以上)
※詳しくは、お問い合わせください。

中間テスト対策講座では、目標としていた450点をクリアーできた人がたくさんいました。
450点以上を目指す人、自己ベストの得点を目指す人、どんな人も、ワンゼミで頑張れば、必ず結果が出ます。
たくさんの人の受講を待っています。

岸本

ロボット教室体験授業

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本日、小学生対象の「ロボット教室」の体験授業を行いました。

実際の「ロボット教室」では、当然ながら「ロボット」を作っていくわけですが、この体験授業では、ペーパークラフトで恐竜を作ってもらいました。

「ロボット」と「恐竜のペーパークラフト」は、あまり関係が無いように思われるかも知れませんが、おおいに関係しています。
ロボット製作で必要な最初のステップは、「平面からの立体化」です。
作り方を見ずに、完成見本だけを見て、「想像力」を働かせて自力で作り上げてもらいます。
作り上げるには、「集中力」「計画性」も必要になってきます。

この「ロボット教室」の目指すものは、子どもたちにロボット作成を通じ「自分で考え、自分で成し遂げる力」を身につけてもらう、ということです。

今回の体験授業のペーパークラフト作成は、ほんの20~30分でしたが、参加してくれた子どもたちは、自分で考えて作り上げることができ、達成感を味わってくれたのではないでしょうか。
実際の「ロボット教室」では、電池、モーターを使用して動く、本格的なロボットを作っていくことになります。
かなり複雑で難しいものになりますが、非常にやりがいがあって面白いと思います。
1人でも多くの子どもたちに、この「ロボット教室」に入ってもらい、「ものづくり」の楽しさを味わってもらいたいと思います。

岸本

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