こんにちは。育志館州見台スクールの国語・社会担当の橋本です。

さすがの梅雨空といった日が続いています。降るのか降らないのか、天気予報では安定の雲マークが朝から晩まで並んでいるので、この時期は通塾手段も悩ましい時があるのではないでしょうか。
普段は自転車で通塾している生徒も、雨の日やもう降りそう、または帰りにはほぼ降っているだろうという日にはお家の方が州見台スクールまで送迎する、ということもたくさんあります。そろばんや習字で通塾している子供たちも同様に、夕方の時間には送迎の車が敷地内の駐車場で何台か待機している、という状況もよくあります。

また特に先週、今週と中学生はテスト期間に入っているため、授業のない日でも自習室を利用しに来たり、再テストや補習のために教室に寄ったりする頻度が増えていると思います。
頑張る我が子のためにとハンドルを握られる保護者の方々の気持ちをいつも有難く感じています。

しかしながらこの「送迎」について、最近近隣の方からご指摘を頂いています。
入塾の際に「送迎の仕方についてのお願い」で注意事項を確認してもらっていますように、教室の前は「歩道」であり、車両が走行することは禁止されています。が、それでも無理に入って来られたり、歩道を横切るのではなく「走行」して敷地内の駐車場に入って来られる方がまだおられます。

時間帯によってはどうしても込み合ってしまう瞬間がありますので、お車で送迎される場合には余裕を持ってお家を出られるようにしていただくか、教室周辺その近くでお子様に降車いただくなど公道から敷地内への左折による混雑ができるだけ発生しないようご協力ください。

私たちとしては、法を遵守することと生徒たちの安全を守ること、そして当然ながら地域に根差した教育組織であることを心がけておりますので、心苦しいですが今一度、送迎のルールを確認いただきたき、ご理解とご協力をお願いしたいと思います。