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結果をどう活かすか
こんにちは!育志館城山台校の橋本です。
近隣中学校では合唱コンクールが終わり、年内の主な学校行事はあと体育祭、そして期末テストということになりました。コロナ禍ではこういった催しができなかったことを考えると少し感慨深いものがありますね。
近隣小学校の修学旅行は11月初旬に予定されていてまだお楽しみが残っている生徒もいます。
夏から冬への移行期、この間のわずかですがゆるやかな気候をもう少し楽しみたいところです。
夏の終わりに実施した漢字検定の結果が返ってきていますので随時返却しています。
順当に該当級、そして準2級まで合格した生徒もいて、おおよそ思ったような結果になったのではないでしょうか。しかし授業の初めに実施している漢字テストで再テストになることが多い生徒、受かってやる!という熱意ややる気が少し低いなと感じる生徒はやはり・・・結果に表れてしまっていたように思います。
特にあと〇点で合格、のところが1ケタだった生徒!猛省してください。あの日あの時あの時間に取り組まなかったことが後悔となって、その思いが次回の検定試験に活かされればこの結果は挽回できます。
中1・2年生は来年1月、そして8月の計2回塾内テストでチャレンジできます。また学校でも受験機会が設けられていますのでいろいろ利用して昇級を目指してください。2年生4級、3年生で3級です。これは絶対超える、自分への試練!と捉えて毎日少しでもいいです。演習して覚えて書いてまた確認して・・・を繰り返すようにしてください。
これはあくまでも持論ですが、私たちの勉強体力をつけるために必要なことは漢字の練習です。とめ・はね・はらいに気をつけながら、書き順に画数、部首まで覚えて構成よく書く、そんなことを繰り返し繰り返す中で自然と勉強に対する集中力が磨かれて、集中する時間が延びていきます。
育志館では小学生のうちからこの漢字練習、そして漢字検定取得に重心を置いて指導をしています。
漢字から学習環境を整える、そういったことに興味のある方は一度ご相談ください。
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