こんにちは。育志館州見台スクールの国語・社会担当の橋本です。

本日２月１０日（金）は京都府、そして大阪府の私立高校入学試験日でした。前日の天気予報では雨、または雪だったので交通機関に影響が出るかも・・・と心配していましたが問題なかったようです。

夏休み前に公立・私立合同の高校相談会に参加して、高校ごとの特徴を前に頭を悩ませ、夏休み明けにはオープンスクールや説明会に参加して友達と、またご家族と本当に自分の行きたいと思える高校、その選択に多くの時間を費やしたのではないでしょうか。高校のことを知る機会があればあるほど悩みも大きくなったことだと思います

今日この日のために夏休みを捧げ、そして９月以降は土日も受験特訓講座があるのでゆっくりする時間もなくなり、さらに塾内模試、五ツ木模試、Ｖ模試、そして定期テストの怒涛の２学期試験期間を越えていきましたね。

何かを勝ち取るためには何かを犠牲にしなければいけません。しかし犠牲にしてきたからこそ、実力がついてきたことは各模試の偏差値の上昇具合によって把握できたと思いますし、努力が実を結ぶ、まさにその瞬間を自分の力で経験できたことは何にも代えられない得難い経験だと思います。

もちろんまだ日曜日に試験のある学校もありますし、そもそもまだ合否はまだ出ていませんが、みんなの努力を目の当たりにしてきたので全員志望校に合格していると自信を持って宣言できます。

しかし公立前期を受ける生徒、中期で勝負する生徒はこれで終わりではありません。

まだこれからも受験は続きます。続きますがまずはお疲れさまと言ってあげたいです。

そして明日からもまた一緒に受験勉強を頑張っていきましょう！あと１ヵ月！！