育志館では，先週から新年度の授業が始まりました。

新中1生（実際には，まだ小学6年生）は，夜10時までの授業に慣れたでしょうか？

本日の理科の授業では，さっそく小テストを実施しました。

内容は，顕微鏡の各部分の名称について。

漢字も正しく書くように！ということで，苦戦している生徒もいました。

結果は，満点は1人だけで，漢字の間違いで2～3点落としていた生徒がちらほらいました。

残念ながら，不合格で再テストになってしまった生徒も数名いました。

最初だから，問題数を少なくして簡単なテストに，とも考えましたが，あえて初めから“ふつう”にしました。

これから，他の教科でもどんどん小テストが行われると思います。

なかなか大変だと思いますが，毎回毎回の小テストの積み重ねで，実力がついてきます。

毎回合格する子と，毎回不合格で再テストになってしまう子では，どんどん差がついていってしまいます。

再テストが当たり前，というふうにならないように，毎回しっかりと勉強してくる習慣をつけましょう。

何事も，はじめが肝心です。

しっかり頑張って，いい中学生活のスタートが切れるようにしましょう！

州見台スクール　岸本