明日2月16日，あさって17日は，京都府公立高校の前期選抜入試です。

よく，ゲン担ぎとして「入試前日に“カツ丼”を食べるとよい」と言われていますが，ちょっと調べてみました。

あるサイトでは，３つの理由を挙げていました。

①　カツ＝勝つ

　⇒　単純に，「入試にカツ（勝つ）」ということです。

②　豚肉のビタミンB1で疲労回復

　⇒　豚肉に含まれるビタミンB1は，疲労回復にむいているそうです。

③　カツ丼はおいしい！

　⇒　おいしいと幸福感を感じます。

　　　幸福感を感じると、脳内から人体に有益なホルモンがいっぱい分泌されるようです。

　　　そうすると、免疫力が高まったり、やる気が出たりしていいことづくめです。

※脂っこい食べ物なので，消化不良や胃もたれなどを起こす可能性があります。

受験生の皆さんは，実際にカツ丼を食べたのでしょうか？

育志館では，入試前に“合格グッズ”として，合格エンピツや合格カイロを渡していますが，

今回，私は個人的に，受験生のみんなに“カツ”を渡しました。

とんかつ・カツ丼の「かつや」の「全力宣言カツっ！」です。

（「ビッグカツ」のようなお菓子で，長さが20cmくらいあります。）

もし，本物のカツ丼が食べられなくても，これを食べれば大丈夫！

頑張れ！育志館第14期生！

入試にカツ!!

州見台スクール　岸本