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マスクが外せない!?

こんにちは。育志館州見台スクールの国語・社会担当の橋本です。

 

先週から一気に気温が上がって、冬のなごりを惜しむ間もなく春が急に訪れた気がしますね。この勢いだと桜の開花も間近なのかもしれません。

また春は憎むべき花粉症との闘いでもあります・・・。授業中もあちらこちらから鼻をすする音が聞こえたりくしゃみが止まらなくなってひどい状態になったり、目をこすりすぎて真っ赤になっていたり・・・苦しんでいる生徒を見ると本当にいたたまれない気持ちになります。屋外で部活動をしている生徒からはずっとティッシュを持って走っていると聞きました。ティッシュが手放せないそうです。球技だともう練習にならないですね。

それぞれ何かしらの対策をしていると思いますが、まずはしっかりと睡眠を取り(夜更かしするな!)、食事もきちんと取る(これは大丈夫だと思います)ことで自身の免疫力を高めるようにして、症状をできるだけ軽減するように心がけましょう。

 

ここ2年ほどはずっとマスクをしていたので、そのおかげもあって花粉症による日常生活の弊害が小さくなっていたと思いますが、来週からマスク着用をしなくてもよい場面が多くなります(塾内でのマスク着用についてはスクールマネージャー内の「おしらせ」にアップしていますのでご確認ください)。

私と同様、花粉飛散が弱まらない限りまだ外せそうにないな・・・と考えている人は多いのではないでしょうか。ティッシュの消費量がとんでもないことになってきていますが、まだ3月初旬でこの具合なので、この先2か月は恐ろしい日々を覚悟しなければならない、厳しい闘いが続きそうです・・・。

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