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ある変化
先日2月6日、漢字検定が、準会場であるここ育志館で行われました。
結果がわかるのはまだ先なので、生徒たちはドキドキしているようです。
さて、以前より、この漢字検定に向けて、子どもたちは約二か月間、テキストや模擬テストなどで万全の対策をしてきました。
来る日も来る日も漢字漢字……正直、子どもたちも書き飽きているのではないかと思ったほど頑張ってくれました。
しかし、そんな心配はいらなかったようです。
普段、漢字問題の答え合わせは、私がホワイトボードに解答を書くことが多いのですが、検定が終わってからというもの、
私が解答を書こうとすると…
「ハイハイ!僕が書きたい!」「私も書きたい!」と、皆一斉に手を挙げるのです!!
どうやら、漢字検定の勉強を通して、生徒たちに自信がつき、また漢字が以前より好きになったようです。
うれしい誤算とはこのことです。
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