こんにちは！州見台スクールの藤原です！

 

昨日でやっと木津南・木津中の中間テストが終わりました。

 

中学１年生は初めてのテストでしたが、手ごたえはどうでしたか？

 

生徒からは「よくできた！」「まあまあかなあ」「時間ギリギリやった！」などいろんな声を聞きました。

 

さあ結果が返ってくるのが楽しみですね！

 

 

 

 

 

さて、中学生の多くは中間テストが終わってほっと一息ついている頃だと思います。

 

しかし、６月の終わりには早くも期末テストが控えています･･･！

 

期末テストは副教科も入ってくるので、５教科の勉強もしつつ、それらの対策もしないといけません。

 

中学１年生にとってはかなりハードになってくるとは思いますが、この３ヶ月で学習に向かう姿勢が身についてきているので、心配せずとも大丈夫ですよ！

 

 

 

 

 

 

常々口を酸っぱくして言っていることですが、「日々の学習に対する姿勢」「日々の積み重ね」こそ好成績の第一歩です。

 

テストが終わったので息抜きしてもらって全然構いません！

 

しかし、普段の学習が疎かにならないようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

さて、お父さん・お母さん世代はご存じだと思いますが、プロゴルファーにタイガーウッズ選手がいますよね！

 

小・中学生はあまり馴染みがないかもしれませんが知っていますか？

 

今回はこの人に関する内容です！

 

 

 

▲タイガーウッズ選手

 

 

タイガーウッズ選手は現在も現役の選手なのですが、この人とにかく凄いんです。

 

生後９か月からゴルフを始め、２歳にしてテレビショーに出演、３歳でパッティングにて９ホールをスコア４８で回ったそうです！

 

アマチュア時代には全米アマチュア選手権で３連覇、１５歳で全米ジュニアアマチュア選手権最年少優勝、１８歳で全米アマチュア選手権最年少優勝と、意味が分からないくらいの怪物選手です。

 

分かりやすく言うとゴルフ界の大谷翔平といったところでしょうか。

 

 

 

 

ゴルフはクラブとよばれる道具で球を打ち、ホール（カップ）と呼ばれる穴にいかに少ない打数で入れられるかを競うスポーツです。

 

最後はパターと呼ばれるクラブを使ってホールに入れるのですが、普通は対戦相手が打つ時に「入らないでくれ」とか「ミスしないかな」と思ったりしますよね。

 

これはほかのスポーツでも同じですね。

 

みなさんも相手に「ミスしろ･･･！」と思ったこと、一度はあるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

しかし、ウッズ選手は相手のプレーの時に「（ボールがカップに）入れ！！！」と念じるそうです。

 

それはなぜか。

 

ウッズ選手曰く、「入るなと思うと、そこからマイナスの戦いが始まる」からだそうです。

 

ネガティブの連鎖を防ぐためにポジティブの思考をするんだとか。

 

 

 

 

 

 

確かに、友達とテストの点数の競争をしていて、「相手がミスをしたから勝った」というのはあまり自分の成長には繋がりません。

 

自分も相手も頑張って、お互いベストを尽くして勝つほうが気持ちいいですよね！

 

その方が自分にとっても、相手にとっても大きな成長となるはずです。

 

生徒の皆にも、お互いを貶めあう「ネガティブの戦い」ではなく、お互いを高めあう「ポジティブな戦い」をしてほしいと思います。

 

 

藤原