こんにちは。育志館州見台スクールの国語・社会担当の橋本です。

怒涛の２週間が終わりました・・・なんとか期末テスト、それに伴うテスト対策も終了です。結果はまだ分かりませんが、テスト後の手応えを聞いていると、全部書けた、間違ったと分かっているのは１か所だけ、かなり自信ある・・・というような概ね前向きな感想が出てきているので、期待して来週から始まるであろうテスト返却を待とうと思います。

中１生は特に社会（歴史）のテスト範囲が広く、時代ごとの特徴、天皇の名前、出来事を時系列に沿って覚えるための演習や、そこに文化や宗教なんかも混ざって分けて覚えるための練習・・・と、かなり苦労しましたね。しかし、その苦労は確実に点数に繋がっています！来週また元気よく報告してほしいです。

中２生も歴史の範囲が広かったですね。直前に体調不良などでお休みせざるを得なかった生徒もできるだけ多く課題にチャレンジしてくれていたことが嬉しかったです。

予習で進めていた分、少し復習にかける時間が少なかったか・・・と反省していますが、この学年も好結果が出そうなので、来週を楽しみにしています。

中３生は今回のテストが実質最後の内申を書き換えることのできるチャンスということもあって、全員が目の色を変えてテスト勉強に打ち込んだような気がします。特に上位クラスの生徒の中には、いかに今回のテストに賭けているかということが誰でも感じられる、圧倒的な学習量で試験に臨んだ生徒たちがいました。

口には出さないが、出さないからこそのものすごい熱量に触れた気がしました。

普通のクラスも、発展のクラスも、本当に今回のテストに真剣に向き合ったことが分かるので、それが結果につながり自信の根拠になってくれるといいなと、本気で思っています。

３年生は一息つく間もなく、今週末は塾内テストが予定されています。

気持ちを切ることなく、モチベーションを保っていてください。これからが本番！！！

毎回のことですが、テスト結果とテスト用紙は塾に提出するようにしてくださいね！！