こんにちは。育志館州見台スクールの国語・社会担当の橋本です。

今年はコロナ明けで溜まっていた鬱憤を晴らすかのように、京都市内の駅もお店も沢山の旅行者と外国人観光客でにぎわっていたのを見かけました。数年前まではこれが日常でしたが、この２年ほどですっかり変わってしまった京都の商店街や繁華街がまた活気づいた雰囲気に戻ってくれるとうれしいです。

さあ怒涛の猛特訓月間、８月も終わり、まずは先駆けとして先日受けた漢字検定試験、実力テストと塾内テストを越え、２学期中間テストが近づいてきましたね。中３生はほぼ「受験生」となり、「受験部」へ入部しました。各科目の授業用テキスト・参考書・自学習用の教材などが詰まった重たいかばんを背負い（自転車の前かごをきしませ）、お弁当と水筒を携えて塾へやってきた夏の日々がみなさんに自信とやる気をもたらしたことと思います。

さらに今週末には五ツ木模試、そして２学期中間テストのためのテスト対策、そのままテストへ・・・と、おそらくこれからの２～３週間いやひょっとすると受験が終わるまで、土日や休みの日は塾または受験会場で過ごすことになります。

願わくは今夏取り組んだ毎日の小テストや授業の宿題、自学習といった努力の積み重ねが模試などで数字として表れますように。数字に表れ出すと自信になり、肯定的になり勉強が楽しくなってきます。勉強を楽しめるようになればもう勝ったも同然！です。

仲間とともに、今回の定期テストで過去最高点を目指しましょう！！