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たけのこと学習の共通点
こんにちは。鹿ノ台スクール・精華台スクール教室長です。
たけのこの季節も終わり掛けになりました。皆さんはもう召し上がりましたか。
たけのこは鮮度が大切で、「湯を沸かしてから掘れ」と言われるくらいです。
また、食すにも様々な料理法、食べ方があります。
湯がきたてを薄くスライスしてお刺身。わかめと一緒にお出汁でたいた若竹煮。
たけのこを細かく切って、山椒の葉をすりこぎでこまかくし、白みそ、砂糖、みりん、塩であえたもの。
山椒の粒とお雑魚とお醤油で佃煮。すき焼きに入れるものいいですね。
煮るのが面倒な方はフライパンで塩・コショー・バターで焼くのもいいかと思います。
さて、たけのこと学習の共通点は何でしょうか。それは、タイミングです。
授業後は、学んだばかりで内容が頭に残っている状態です。
このタイミングで復習を行うことで、思い出す時間が少なくて済み、短い時間で効率的に復習ができます。
掘ったたけのこを早めに食べるように、早めに復習を始めることが有効なのです。
ただし、記憶を定着させるにはもう少し間を空けたほうがよいと言われています。
あくまで、授業で理解できていなかったところが無いかの確認と思ったほうがよいでしょう。
3日後、1週間後、同じところを復習しましょう。たけのこではあえものや、佃煮といったとこでしょうか。
記憶の定着です。
皆さんも、授業が終わったら、テキストやノートを見返す習慣をつけて、学習効果を高めてください。
そして、雨後のたけのこのように学力をグングン伸ばしていってください。
ちなみに、たけのこ料理をいろいろ知っているのは、5年ほど前まで竹藪を管理していたからです。
掘りたてのたけのこを掘った穴に枯れた笹の葉を入れ、焼いて食べるのが焼き栗のようで甘くて美味でした。
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