こんにちは。育志館州見台スクールの国語・社会担当の橋本です。

様々なところで予告していましたが、１０月１５日（土）は育志館生なら誰もが参加する「暗記マラソン」当日でした。

これは理科・社会の暗記範囲の内容から、１０枚以上あるテストプリント問題に対して合格点に達するまで何度もチャレンジするという講座です。

過酷ですがテストの点数に直結する、明らかに差が出る講座なので塾生たちもその日は覚悟を持って教室に入っています。

生徒によって科目の好き嫌いや単元の得手不得手がありますので、暗記マラソンの範囲になるところをすでにしっかりと勉強できている人はまるでテスト直前最終確認かのように〇の数も多く、スピードも速かったです。

また、暗記に不安がある生徒は少しネガティブになりながらも自分のペースで着実に課題を越えていきました。

勉強はやらされるものではなく、自ら取り組んでいくものですが、そうは言ったものの何をどうすればいいのか、何から始めればいいのか分からない生徒には、強く暗記マラソンを勧めたいです。

さあ来週からいよいよテスト１週間前・・・この暗記マラソンで取り組んだ努力とその時間が無駄にならないように、過去最高の自分すら越える、そんな自分を目指してほしいと思います！！