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日本の気候
こんにちは。州見台スクールの国語・社会の担当の藤谷です。
始まって2週目ですが毎日楽しく授業を行うことができています。
また新年度授業開講から少し経ったので授業においても各回小テストを行い始めています。
国語は漢字・社会は授業の復習テストを行っていますがみんな何とか頑張ってくれています。
通常授業では国語は学校の授業が進まない今こそ実力をつけていくための問題演習、社会は学校の先取り学習を行っています。
今現在中学二年生の社会の授業では日本の気候についての学習を行っています。
日本の気候区分は全部で6つありそれらが山地山脈、季節風(モンスーン)等様々な影響を受けてそれぞれ個性を持っています。それらの個性をただ単に記憶するだけではなくなぜそのような個性があるかと考えることが出来れば記憶しなければならない量も減りまたその特徴の理由が分かっているので長く覚えておくこともできるでしょう。
それらの気候区分を理解・記憶したら次は日本全国の毎日の天気予報・週間予報に注目してみても良いですね。地理の学習は身近な事柄を扱うことが多く教科書で勉強したことが実際の天気予報・地図などで確認できる場合も多いので教科書で学んだ知識を天気予報などで確認し’生きた知識’とする習慣をつけることも地理を学習する上では効果的な学習方法ですよ。
皆さんはどの気候区分が好きですか?
スキーが好きな人なら上越(日本海側)の気候区分でしょうか?
海水浴が好きな人はやはり那覇(南西諸島)の気候区分ですか?
私は雨と寒いのが苦手なので岡山(瀬戸内)の気候区分です。
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