こんにちは。育志館州見台スクールの校長です。

3月から小学生の授業に「速読解力講座」を取り入れて、3カ月とちょっとが経ちました。

「速読解力講座」はタブレット端末で専用のアプリを使用し、ゲーム感覚でトレーニングしていくもので、データでは、「小学5･6年生の平均読書速度」が3か月で約3倍にもなっているとのことです。

実際に子どもたちが「速読解力トレーニング」をしている様子をご紹介します。

▼「検索力」のトレーニングをしているところです。

順番に数字を探していくのですが、見つけるスピードも以前と比べて速くなりました。

▼「短期記憶力」のトレーニングをしているところです。

5秒ほどで、4皿～5皿のお皿の上にある果物の配置を覚えます。それを1から並べていくものですが、覚えるのめちゃ早くなりました。

他の生徒もそれぞれ、いろいろなトレーニングで成長が見られます。でも、まだまだ苦にするトレーニングもそれぞれにあります。

これからも、さらに成長が期待できます。

何より生徒のみんなが楽しんで「速読解力トレーニング」を受けているのが嬉しいです。