みなさん、こんにちは！大学受験科ウィンゲートの山本です。

先日、読売新聞の朝刊［編集手帳］に次のような文章が掲載されていました。一部引用します。

未来と過去、今この時間もその境に立たない人はいない。

平野啓一郎さんは長編小説『マチネの終わりに』（毎日新聞出版）で、主人公の男にこう言わせている。

「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。

変えられてるとも言えるし、変わってしまうとも言える。（以下省略）」

この記事は白血病から復帰した水泳の池江選手の話で締めくくられています。

未来と過去その境、つまり現在、今です。今苦しくとも頑張ることが最も大切だということでしょう。

これから年末にかけては各教科の苦手な単元について1つずつ潰していく時期です。

生徒の皆さんは先生方にわからない部分をガンガン質問していってください。

受験を乗り越えてきた猛者たち（先生方）がスマートに優しく教えてくます。 1問でも解ける問題を増やしていきましょう。

また「勉強もう疲れた、、、」や「きついから志望校かえようかな、、、」とふと頭に浮かぶこともあると思います。

そんなときは、志望校に通っている先生方や先輩たちに学校生活について色々聞いてみましょう。 来年の春からの自分がイメージできて

モチベーションアップにつながるかもしれません。

ちなみに大学受験科には指導歴30年以上のベテランの先生方や、超有名国立大学のチューターの先生方が在籍しているので、ガッツリ聞い

てみてください！ この数ヶ月が一番成績の伸びる時期です。適度な息抜きも必要ですが、頑張っていきましょう！！大学受験科ウィンゲー

トでは今週末土日、秋の英語特別講座を開講します。塾生ではない方も受講可能です。もちろん無料体験授業も実施していますので、お気

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