こんにちは。育志館州見台スクールの校長です。

授業中に「これはテストにでるから」

この言葉を聞くと、何もいわずとも、ノートのチェックをつけたり、付箋を貼ったりと、子供たちの手が動くのは当たり前になっています。

習慣になってきていますので、とてもうれしく思います。

さて、中3生は先週の授業終了後には、夏期実力テストの結果や五ツ木の成績が渡されていました。

志望校の合格判定を見て、判定を見た直後の刺激は強く、夏期講習が終わり、中間テストも終わり、再び、日常に戻り始めていた人にとって、良いタイミングでの返却になったのではないでしょうか。

返却後の中３生の教室には、笑う生徒もいれば、難しげな顔をしている生徒がいました。

「できた」 や「ダメやった」や「あとちょい」と考えることがあるはずです。

でも、今までのやり方では全然足りないと実感した生徒の方が多いことでしょう。

そこで、以前の藤原先生のブログにも書かれているように、テストが返却されたら、自分の行いを振り返って下さい。

※読んでない生徒はタイトル「テスト返却」を読んでおこう。

今週は、小4生～中2生に塾内テストの結果を返却します。

しっかりと振り返って下さい。