こんにちは、育志館です。
新年度への切り替えのタイミングということもあり、
昨日と今日、授業後に木津南中・新中2生の生徒面談を行いました。
まだすべての生徒が終わったわけではありませんが、報告させていただきます。
この一年の模試偏差値の経過や定期試験の結果、そして来年の注意点を話し合いました。
入塾後、偏差値が6以上伸びた生徒がほとんどで、なかなか頑張っていたと思います。
とくに国語と英語は、育志館塾生の平均偏差値が60を超えてくれました(2月模試)。
国語の偏差値50程度で入塾した生徒が「64・63・61・60…」。
もともとできた子も、点数96・偏差68になりました。
そうでない子も順調に上がってきてくれています。
本当に、真面目に頑張ってくれた結果だと思います。
自慢の生徒です。
もちろん成功ばかりではありません。
伸び悩んでいる教科は、どこが苦手かを話し合い、どこから分からなくなっているかを確認しました。
苦手はどこかを聞くとすぐに答えが返ってきました。
多くの生徒が、自分の中に問題意識をしっかりと持っていることが感じられました。
そして、それを講師が共有できた良い機会だっと思います。
そして次の一年へ向けては、いわゆる「中だるみ」に陥らないよう、前もって注意喚起するとともに、前年度の反省点を活かすことを考えました。
これから先、楽しいことや興味のあること、やりがいがあること、
目の前にたくさんの「やりたいこと」が現れます。
それらをぐっとこらえて、我慢することも必要です。
それには根性が必要です。
頑張ってください。
2017年3月23日
1:25 AM |カテゴリー:
講師ブログ