明日10月2日は、中学受験用の模擬テスト「五ツ木・駸々堂テスト」です。
小学6年生に対しては、「あと残り3回のテストで、必ず結果を出せ!」
と言い聞かせましたが、果たして・・・
いつも、事前に算数・理科の去年の問題をやってもらうのですが、
なかなか思うように点数が取れない生徒もいます。
特に5年生は、まだ経験が少ないこともあり、テストの受け方が下手くそです。
このテストは、平均点が50点に満たないこともあります。
「あと○分、あと△分、と時計をよく見ながらやること。」
「100点を目指すテストではないので、全ての問題をやる必要はない。」
「自分が『できる』と思う問題をよく選んでやること。」
「算数の計算問題は、必ず2回以上やって、確実に正解させること。」
など、(以前からも言っていますが・・・)“テストの受け方”を説明しました。
その上で、「キミは○点が目標だから、△問くらいできればいい。
ということは、□問くらいはやらなくてもいい。
こう考えれば、気が楽になるんちゃう?」とアドバイスもしました。
とにかく、1点でも多く取れるように、目標をクリアできるように、
少しでも目標に近づけるように、いい判定が出るように、ガンバレ!!
結果を楽しみに待っています。
2016年10月2日
12:53 AM |カテゴリー:
講師ブログ