7月10日(日)、京田辺商工会館にて、
「第19回 中学・高校 進学個別相談会」が開催されました。
京都の公立高校、京都・大阪・奈良の私学、国立大学の附属中学、奈良高専など、
あわせて約50校もの学校が参加する、非常に規模の大きいものでした。
育志館の生徒たちも、小6・中3の受験生はもちろん、小5や中2の生徒も来ていて、
いろいろな学校の説明を熱心に聞いていました。
志望校・受験校を決めるのに、こういったたくさんの学校の集まる説明会に参加する
ことは非常に重要です。
ここでいろいろな学校の情報を仕入れ、さらに学校のオープンキャンパスなどに
参加することで、さらに詳しく知ることができます。
志望校・受験校は、自分の受験する学校、また自分が通う学校なので、
絶対に自分自身で決めるべきです。
自分の目で見て、自分の耳で聞いて、よく考えて決めていきましょう。
もちろん、まわりの人の意見を聞いたり相談したりすることも必要ですが、
最終的に決めるのは自分自身です。
ただ、いくら志望校を決めても、学力がともなっていないと何の意味もありません。
もうすぐ夏期講習が始まります。
受験生にとっては、本格的な受験勉強のスタートです。
「夏を制するものは、受験を制す!」
とにかくガンバレ!!
2016年7月11日
7:52 PM |カテゴリー:
講師ブログ