1月7日は、冬期講習会の最終日、ということで、「冬期講習会実力テスト」を実施しました。
テストの出来はどうだったでしょうか?
冬期講習会で勉強した成果が出せたでしょうか?
年末年始に遊びすぎて、全然ダメだっだ、なんてことはないでしょうね!?
この冬期講習会は、小6・中3の受験生にとっては、とてもハードなものでした。
休みは1月1日の元日のみ。
講習会の授業がある日は、午後から授業75分×4と、夜は各自の受験勉強タイム。
12月31日と1月2日3日は、「正月特訓」として、1日7時間半の計算や暗記の特訓。
受験生のみなさん、よく頑張りました。お疲れさまでした。
ただ、「これだけやれば大丈夫!」というわけではありません。
同じ「チーム育志館」のメンバーの中には、午前中に家で勉強したり、塾の自習室で勉強したりしていた人もいます。
帰ってから、深夜遅くまで勉強していた人もいます。
元日も勉強していた人もいます。
また、育志館以外の受験生の中には、これ以上に勉強をした人もいるはずです。
受験は、そういう人たちとの争いになるわけです。
勉強時間が長ければ長いほどいい、というわけでもありません。
大事なのは、「気をゆるめないこと」です。
「冬期講習であれだけやったんだから、2・3日は勉強しなくてもいいか」なんていうのが、いけません。
これだと、2・3日のはずが、ズルズルと長くなり、結局「勉強しない人」になってしまいます。
入試まで、あとわずかな期間しかありません。
「冬期講習であれだけ頑張ったんだから、絶対大丈夫!」という自信をもって頑張ってもらいたいです。
さぁ、ラストスパート!ゴールまで駆け抜けろ!!