こんにちわ、育志館です。
巷では、例年より早いインフルエンザの流行が始まっているそうです。
受験生はもちろんですが、そうでない生徒の皆さまも、体調管理に気をつけてください。
さて、州見台では多くの生徒が来週に期末テストを控えています。内心があと少し足りないという中3生は、最後のチャンスだと思って頑張りましょう。
幸運にも2年生、1年生のうちから塾に通えている子には、彼らの頑張りをぜひ見ていただきたい。「まだ受験学年じゃないから大丈夫」というのは思い込みです。高校入試の、内申点が占める割合は、京都は非常に大きいのです。
一年生のうちからコツコツと積み重ねることができていたら、3年生になって焦って勉強せずに済むのです。
京都府において、受験のスタート時期は個人の意識次第といったところでしょう。もちろん同級生に先んじて、スタートダッシュを切った方がいいのは言うまでもありません。
昨今の子どもの減少は、むしろ受験競争を激化させました。
少し頑張れば、憧れの学校に入れるのでは?という希望的観測は、人気校へ志願者を集中させます。
マイナースポーツの選手が、非常な努力をすることと似ているのかもしれません。
競技人口の少なさは、競技自体の平易を招くわけではないのです。
しっかりとした準備をもって潤沢な内申点を作りあげたい方は、いつでもお問い合わせ下さい。
2015年11月19日
11:09 PM |カテゴリー:
講師ブログ