こんにちは!州見台スクールの藤原です!
今回のGWは史上最長の10連休でしたね。
生徒の皆さんは充実したGWを過ごすことができたでしょうか?^^
僕はというと、連休を利用して九州の実家に帰省しておりました!
新幹線で帰省したのですが、京都から博多まではのぞみでも3時間弱かかります。
ということで暇つぶしに時代小説を1冊買いまして、道中退屈することなく帰省することができました!
生徒の皆さんは、本を読んでいますか?
学校や部活、塾、習い事、宿題…とハードな生活で、思うように読書の時間が取れない人も多いと思います。
またスマホでSNSやゲームに熱中してしまうなど、活字に触れる機会は昔に比べて減っています。
しかし、国語の力をつけるためには、読書は絶対に欠かせません!!!
読書は「感じる力」「想像する力」「考える力」「表す力」「国語の知識」に関わっており、これらの力を育む核となるものです。
また、読書は「自分の可能性を広げてくれるもの」「未来への架け橋」であると思います。
自分を豊かにしてくれるものとして、本はあるのです。
いきなり読書しようと張り切っても、三日坊主で終わってしまうことも少なくありません。
まずは1日のうち10分や20分でも本を読む時間を作ってみましょう。
これが習慣づけば、1年で膨大な読書量になると思います。
塵も積もれば山となる。千里の道も一歩からですよ。
テスト前でなかなか時間が取れないとは思いますが、勉強の合間に少し本を読んでみるのはいかがでしょうか?
藤原