明日からゴールデンウィークに入ります。
昨日や今日は、多くの高校で校外学習に出かけています。
このゴールデンウィーク中も多くのクラブ活動では、
インターハイ予選などが行われたり、その直前練習であったりと
なかなか落ち着いて学習できるような時期ではないかもしれません。
高校３年生の中には、クラブ活動を引退してから、
本気で学習を始めると言っている人たちも多くいるようです。
でも、それでは「遅すぎ」ます。
今は時間がないから〇〇が終わったらという考え方が
すでに敗者への道のりをたどっています。
明日では遅すぎて手遅れになります。
でも、今日から始めれば間に合います。
「今日から始める。」という考え方が勝者になれる第１歩です。
たとえ十分な時間が確保ができない状況の時でも
必ず何かできることがあるはずです。そこを工夫してその時できる
ことをひとつひとつ積み重ねていく姿勢こそが大切なのです。
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こんにちは、育志館です。
もうすぐゴールデンウィークということもあり、子供たちはその予定について話し合ったりしています。
「おばあちゃんの家に行く」「旅行に行く」「すべて部活」
いろんな子がいます。土産話を楽しみにしています。
※州見台スクールでは、29日・30日、5/2～5/7が休講日となっております。
さて、中学生はゴールデンウィークが終わると、３日もすればテスト対策に突入です。
せっかくの連休ですから楽しんでほしいと思いますが、勉強の方も忘れず。
ゴールデンウィーク中の宿題もしっかり出させてもらいます。
とくに一年生は宿泊合宿で塾に来られない時期がありますから、出された宿題には真剣に取り組んでほしいと思います。
定期試験の対策は、試験日の2週間前から始まります。
塾生でなくとも対策には参加できます。
すでにお申込み頂いた方々もいらっしゃいます。
興味を持たれた方は、お気軽にお電話ください。
WINGATEは、『毎日の学習をサポート』するため
自習スペースを設け、授業のない日も塾に来て
自由に学習をすることができます。
その自習をサポートするために
授業と授業の間の休憩時間も長めに設定してあり、
『質問時間』と位置付けています。
また、月に２回の『質問日』を設けています。
この日は、通常授業がありませんので、
時間の制約なしに、完全に消化できていない内容に
ついて何度でも質問をすることができます。
入塾したばかりのころは、
「どこを質問したらいいのかそれすらわからない。」
と言っていた生徒も２ヶ月～３ヶ月もすると、
教科書やノートにたくさん付箋をつけてきたり、
あるいは、質問をノートにまとめてきたりして、
要領よく「質問できる生徒」になっています。
週に１回や２回、塾の「授業を受けるだけ」では、
大きな変化は起こりません。
毎日の学習の質と量に変化を起こすことが大切です。
「質問できる生徒」になることは、その第一歩だと考えています。
今日は、その「質問日」です。
どれだけ質問を準備してくるのか楽しみです。
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こんにちは、育志館です。
新年度に入ってしばらく経ち、中学生に上がったばかりの生徒たちの顔からは、余分な緊張が消えてきたように感じます。
今日も中学1年生の教室からは、楽しそうに授業を受ける生徒たちの顔が見えます。
楽しく勉強しながらも、学校の授業を先取りして学習している生徒たちからは「学校での勉強がすぐにわかる」といったことを言ってくれます。
この調子なら、初めての中間テストもよい点数をとってくれることでしょう。
これに応えなければと、われわれもゴールデンウィーク中の課題を仕上げているところです。
初めての定期試験、万全の態勢を整えて挑みましょう。
＜あなたにぴったりの授業がここに＞
WINGATEは、プロ講師による個別教育で
ひとりひとりの状況を的確に見極め、
教材を精選し、理解レベルに合わせて、
進度を調整しながら、「納得の笑顔」を見るまで
丁寧に解説します。
どの生徒に対しても同じ教材を使用し、同じ解説をしているのであれば、
本当の「個別指導」とは言えません。
たとえ同じ問題でも、知識の量や理解レベルは、
生徒一人ひとり異なります。
さらに目指す大学によっても求められる内容もレベルも
異なります。
解説のアプローチは生徒の数だけ必要なのです。
あなたもぜひWINGATEの個別教育を体験してみてください。
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こんにちは、育志館です。
この４月より、育志館・州見台スクールでは、念願でありました、小学英語教材のタブレット化が実現いたしました。情報通信技術を利用した、いわゆるICT教育です。ICTを活用する利点は、「ネイティブ音声を聞くことができる」ということです。
文部科学省が出しております、今後の英語教育の改善・充実方策についての報告書は、「グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言」とされており、「現在、学校で学ぶ児童生徒が卒業後に社会で活躍するであろう頃には、我が国は、多文化・多言語・多民族の人たちが、協調と競争する国際的な環境の中にあることが予想され、そうした中で、国民一人一人が、様々な社会的・職業的な場面において、外国語を用いたコミュニケーションを行う機会が格段に増えることが想定される。英語を「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を活用して実際のコミュニケーションを行う言語活動を一層重視し、積極的に英語を使おうとする態度を育成することと、英語を用いてコミュニケーションを図る体験を積むことが必要である。」（一部要略）というように、グローバル化を意識したうえで、これまで以上に聞くこと・話すことを重視していることがわかります。
ICT教材での学習は、何度もネイティブ音声を聞きながらの活動をすることができ、英語を聞き取って意味が分かり、やがて話す力を身につけることへと結びついていきます。
したがって、タブレットにタッチすると英語の音声が出る教材は、これからの小学校英語を支える重要なツールとなると考え、導入致しました。
子どもたちの反応もよく、「もっとやりたかった」という声も聞くことができました。
学習内容が各ステージにわかれていて、「問題の正解数が一定数に到達すると、次のステージへ」というようにゲーム要素もあり、「どんどんクリアしたい」「負けないぞ、競争だ」と楽しそうに学習していました。
開花の遅れていた桜もようやく咲き、
本格的な春の訪れを実感しているところですが、
塾生たちも新学期を迎え、気分も決意も新たに
日々学習にとてもよく頑張っています。
先週の進路・学習相談でも、これまで自分の進路について
「よくわからない」のひとことで片づけていた生徒が
どのようにすれば、志望校を決めることができるのか
ぼんやりとしかない将来の目標を
どのようにすれば、はっきりさせることができるのか
などと、次と次と自ら質問を私たちになげかけてきました。
そして私たちのアドバイスをひとつひとつ大きく頷きながら聞き、
とてもいい表情で帰っていきました。
これも春の息吹、エネルギーのなせる業なのかもしれません。
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こんにちは、育志館です。
本日は春期講習の成果を確認する塾内の春期実力テストを行いました。
（中2・中3は明日）
約10日間の春休みの頑張りは、結果として現れたでしょうか。
ほとんど毎日塾があって大変だったでしょうが、
その努力は無駄ではなかったと思えるような結果がきっと出てきますから、
楽しみに待っていてください。
新中1生は、夜の10時近くまでテストを受けるなんてことは、
おそらく人生で初めての経験だったと思います。
去年は、最後の科目の時間、うつらうつらといった風で、
眠気眼をこすりながら、という子もいましたが、
今年はみんな、時間いっぱい問題を解くことに集中できていたと思います。
よく頑張りました。
春期講習が終われば、いよいよ本格的に中学生の勉強が始まります。
これからも頑張っていきましょう。
3月4日(土)に実施された「算数検定」の結果が返ってきました。
州見台スクールでは、小学4年生～6年生が受検したのですが、
結果は、見事に全員合格！
4年生は8級、5年生は7級、6年生は6級と、
それぞれの学年の学習内容に対応する級を受けてもらったのですが、
合格できたということは、習ったことがしっかりと身についていると言えます。
「算数が苦手」「得意ではない」という人もいますが、
合格できたんだから、自信をもってください！やればできる！
新年度の授業もスタートし、新学年の内容も習い始めていますが、
「次の級も合格するゾ！」という気持ちで頑張っていってほしいと思います。
