今週は、春期講習はありますが、通常授業がなく、
その時間帯に「進路・学習相談会」を実施しています。
新年度を迎えるにあたり、
それぞれの進路の話を中心に、
学習全般にわたるまで、じっくりと保護者の方を交えて話し合っています。
これでみな決意も新たに新学期をスタートできます。
さぁ明日は４月１日です。
明るく元気に頑張りましょう！！
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こんにちは、育志館です。
春期講習も残り一週間となりました。
講習から加入したばかりで最初は緊張していた生徒たちも、今では表情が和らぎ、楽しそうに通塾しています。
もうすぐ四月になりますが、春休みの宿題（学校）は大丈夫でしょうか。
先週のフォローデイに持ってきて全て終わらせて帰ったという塾生は何人もいましたが、
「そんなに沢山ないから、すぐできると思ってまだ手を付けてない」という子も。
油断していると危険です。この土日にやってしまって下さいね。
何にせよ、のこり一週間。
頑張っていきましょう。
いよいよ春休みに入り、もうすぐ新年度を迎えます。
基本的には、一年中いつからでも入塾できますが、
やはり、新年度とともに塾での学習もスタートさせた方が、
学習スケジュールが楽になります。
「まだ大丈夫！」と高を括っていたり、実は心の中では
不安を抱えているのに強がっていたりしていませんか？
「理解」は一瞬でできることはあっても、
「使える力」となるまでには、絶対に相当の「時間」が必要です。
しっかりした本格的な学習を始めるのは、早ければ早いほど
「楽」に進めていけます。
「新しい年度の始まり」これをそのきっかけとしてみませんか？
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本日は、新中学3年生の生徒面談を実施しました。
この面談は、授業終了後に行っているのですが、本日の英語の授業のときに、
塾長に「もう中3になるんだから、もっと気合いを入れて、もっともっと頑張らないと！」
というようなことを言われた直後だったので、前向きな発言が多く聞かれました。
Nくんとの面談で・・・
Nくんは数学が苦手だ、ということで、2学期の途中から毎週土曜日に数学の補習をしていました。
頑張って補習を受け続けたことで、数学の成績も少しずつですが、上がってきました。
ただ、学年末テストでは「証明」の問題があまりできず、思うような点数が取れませんでした。
そこで、このようなアドバイスをしました。
・あきらめずに頑張り続けること。続けていく中で、必ずコツがつかめるようになるから。
・「証明が苦手」なら、他の問題でカバーできればいい。入試問題には「証明」はそんなに多く出題されないし。
・中3は、新しく習うことの勉強と1・2年の復習を並行してやらないといけないので、新しく習うことは「習った瞬間に理解するんだ、覚えるんだ」という気で授業を受けること。
このような話をしたあとで、今後の目標を聞いてみると、
「1学期中間テストで合計○○点！」（自己最高点を20～30点更新）とかなり前向きな目標を立ててくれました。
Nくんだけでなく新中3のみんなには、今回立てた目標が、「口だけ」にならないよう、必ず達成できるよう、頑張ってほしいと思います。
そして、1日でも早くホンモノの「受験生」になってほしいと思います。
こんにちは、育志館です。
新年度への切り替えのタイミングということもあり、
昨日と今日、授業後に木津南中・新中2生の生徒面談を行いました。
まだすべての生徒が終わったわけではありませんが、報告させていただきます。
この一年の模試偏差値の経過や定期試験の結果、そして来年の注意点を話し合いました。
入塾後、偏差値が6以上伸びた生徒がほとんどで、なかなか頑張っていたと思います。
とくに国語と英語は、育志館塾生の平均偏差値が60を超えてくれました（2月模試）。
国語の偏差値50程度で入塾した生徒が「64・63・61・60…」。
もともとできた子も、点数96・偏差68になりました。
そうでない子も順調に上がってきてくれています。
本当に、真面目に頑張ってくれた結果だと思います。
自慢の生徒です。
もちろん成功ばかりではありません。
伸び悩んでいる教科は、どこが苦手かを話し合い、どこから分からなくなっているかを確認しました。
苦手はどこかを聞くとすぐに答えが返ってきました。
多くの生徒が、自分の中に問題意識をしっかりと持っていることが感じられました。
そして、それを講師が共有できた良い機会だっと思います。
そして次の一年へ向けては、いわゆる「中だるみ」に陥らないよう、前もって注意喚起するとともに、前年度の反省点を活かすことを考えました。
これから先、楽しいことや興味のあること、やりがいがあること、
目の前にたくさんの「やりたいこと」が現れます。
それらをぐっとこらえて、我慢することも必要です。
それには根性が必要です。
頑張ってください。
TOEIC対策の初期で多くの人たちが苦労することは、
実は、「生活語彙」不足なんです。
これは難関大学を合格するような英語力を持つ人たちにも言えるのです。
残念ながら中学・高校と熱心に英語に取り組んできた人たちが
ネイティブなら子供でも知っている言葉を知らないのです。
TOEICは、非英語圏の人たちが、英語圏の社会の中で、
「生活」して「仕事」をするのに、ひとりでどの程度コミュニケーションが
できるのかを測るものですから、こどもでも知っているような生活語彙は、
まず必須語彙となります。
その先に社会人としての生活語彙を積み重ねていかなければなりません。
みなさんはどうでしょうか？
自分の身の回りにあるもの、日常的に自分がすること
などを英語で表現できますか？
もちろん、これらの語彙を身に着けるのは、一朝一夕にはできません。
当然、膨大な時間が必要となります。
でも、結構、楽しいものですよ。
今からでも遅くはありません。自分の身の回りにあるもの、自分の
することなどを片っ端から英語にしていきましょう。
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今日で学年末テストも大半の高校で終わります。
まだ春休みが始まるのは少し先ですが、
WINGATEでは、来週月曜１３日から春期講習がスタートします。
この時期は、学校によりまちまちですが、パラパラと授業のない日や
午前中授業などの日があり、自由にできる時間がとれる日を
有効活用してもらおうと今年から春期講習の開始を早めました。
今までの総復習や新学期の先取り授業、
そして受験学年を迎える人は、本格的な受験勉強をスタートさせましょう。
新年度に向けて、しっかり準備をして大きな飛躍の一年にしましょう。
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こんにちは、育志館です。
高校受験の公立中期が終了しましたので、州見台スクールでは明日から新年度となります。
中2生は明日から中3生という扱いになります。
受験生としての扱いになります。
これまで以上に妥協を許さない指導になりますが、
それは全て、一年後の自分のためになります。
誰かに言われるからやるという勉強は卒業して、
自分のために、自ら勉強するという姿勢が必要です。
気持ちをいち早く切り替えて、受験生になったことを自覚してください。
さて、学年末テストですが、修学旅行に行っていた2年生は別ですが、
1年生の成績は集計が終わりました。
英語と社会は、塾内平均点が90点を突破しております。よく頑張りました。
社会はテスト対策恒例の暗記マラソンがよく当たりました。
実際の問題全96問のうち、網羅率は94問に。
国語や理科の塾内平均も、学校平均を20点上回りました。
しかし、始めからよくできたという子ばかりではありません。
国語が、育志館に来始めたころは60点しか取れない子もいました。
そこから頑張り、今では2学期期末に引き続いて、80点台をとってきてくれるようになったのです。
国語に苦手意識があるなか、誰よりも熱心に授業を受けて、ついに今回初めて90点をとったという子もいました。
みんなの努力の成果です。
すごい！！
大学入試、高校入試、卒業式、学年末テストと
この時期は非常に重要なイベントが続き、それを無事乗り越えると
一気に緊張がほどけるものです。
しばらくの間、その緊張感のないリラックスした日々を楽しむことも
大切なことだと思います。
でも、「緊張感のないリラックスした日々」といっても
毎日、怠惰にゴロゴロして過ごすのは、よくありません。
自由な時間をいかに過ごすかが、その人の将来を
大きく左右すると言っても過言ではありません。
WINGATEに通う大学生が２０日間のアメリカでの職業体験
プログラムから帰ってきて、昨日、いろいろと話を聞かせてくれました。
「何もかもが違う！」と始まった話の中に、
「余暇の時間」の使い方が小学生から大人にいたるまで、
驚くほどActiveで、その内容の多様性にただただ唖然とした。
とありました。
私も全くの同感です。彼らには「特に何もしない日」は、
ほぼゼロと言っていいと思います。
ハイキング、ジョギング、サイクリング、水泳、ラケットボール、野球、
バスケットボール、フィットネス、キャンプ、釣り、などのスポーツやレジャー。
ボランティア活動も非常に熱心な人たちも多いのも特徴です。
毎週休日は家族そろってボランティア活動という人たちも珍しくありません。
また教会を中心とした地域活動も盛んで、各種イベント開催や
それへの参加も非常に積極的です。
音楽や絵画などの芸術に取り組む人たちもたくさんいます。
それに比べると多くの日本人は「勉強に疲れ、クラブ活動に疲れ、
仕事に疲れ、家事に疲れ。。。」みんながいつも疲れているように見えます。
「余暇の過ごし方」いま一度考えてみませんか？
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一般の方を対象とした「趣味としての翻訳講座」を
レギュラー講座として受講できるようになりました。
※高の原スクールでのみ開講
内容は、絵本、雑誌、パンフレット、映画字幕・吹き替え、
歌詞、ホームページ、新聞、広告などと広範囲な題材を
気軽に翻訳をして楽しむ講座です。
翻訳を通して英語や日本語の面白さを味わい、
それぞれの文化全般も楽しく学習します。
対象は、一般の方、大学生の方で、翻訳の経験は全く
必要ありません。興味さえあれば大丈夫です。
※目安として英検準２級程度（高校初級）から上の英語力をお持ちの方
個別指導形式で行いますので、それぞれのレベル合わせて
題材や講座内容を決定しますので、安心して受講いただけます。
実施は、月～土の
①１：００～２：３０ ②２：５０～４：２０ ③４：５０～６：２０
④６：５０～８：２０ ⑤８：３０～１０：００
詳細については、気軽にWINGATE高の原スクールに
お問い合わせください。
体験授業も受け付けています。
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こんにちは、育志館です。
木津南中学の２年生は日曜日から修学旅行ということで、子どもたちの雰囲気も明るいように感じます。
学年末テストの結果もちらほら聞こえてきました。
中２の社会は、学年平均が50点台になってしまったようで、思うようにスコアが伸びなかったお子さんも多かったのではないでしょうか。
難しかった、というよりは試験範囲が広くて、なかなか点数が取りにくかったのだと思います。
学校の先生方がお作りになった対策プリントなどを見ますと、私立入試を見据えたような内容も含まれているので、よりいっそうの準備が必要な試験回だったとも思います。
何はともあれ、全力を出し切ったなら後悔はないはず。
思いっきり修学旅行を楽しんできてください。
さて、京都府の公立中期選抜まで、いよいよ残り５日となりました。
基本の見直し、苦手の克服…最後まであきらめず、一番やるべきことを見据えて、残された貴重な時間を過ごしてください。
今年は半分以上の生徒が、すでに卒塾しました。
私立を第一志望に設定していた生徒や、公立前期、奈良高専の推薦入試などを受験した生徒たちです。
少し寂しくなった教室は、公立中期という本番にむけてラストスパートをしています。
この1年、本当によく頑張ってきました。
君たちならきっと大丈夫。自分を信じて、試験に挑んできてください。
良い報告を待っています。
