関西の難関私立大学の推薦入試に合格したWINGATEのある受験生が、
大学側から入学までの課題として、大学のwebsite にログインして
定期的にTOEICの特訓講座を受講するようにと指示があった。
幸いにも、その生徒にはずいぶん前からその課題は、
予想できたので、WINGATEで、TOEIC対策の授業をすでに始めていた。
TOEICを実施、運営している組織の今年春の調査によると
調査を行った１,１４４校のうち入学試験にTOEICを活用している学校数は、
大学３８０校、短期大学９８校、高等専門学校３８校、計５１６校。
単位認定については、大学３６７校、短期大学７８校、高等専門学校４１校、
計４８６校が活用していると回答したとのこと。
この数字は、毎年、増えている。
高校の授業で学ぶ英語や大学受験のために学ぶ英語と
TOEICに必要な英語力が一致していれば、いいのだが、
残念ながら、高校生としてせっかく身に着けた英語力だけで、
TOEICを受験すると、無力感しか味わえない。
WINGATEでは、TOEIC対策までしっかり指導します。
単位として認定されるTOEICのスコア取得を目指して、
頑張っている大学生もすでにいます。
あなたもぜひ一緒に学びましょう！！
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こんにちは、育志館です。
期末テストも終わり、冬休みが見えてきました。
話によれば、中3生は卒業アルバムの写真なども撮り、いよいよその時が近づいてきたかという感じです。
私立入試までは残り2ヶ月ほど、公立中期までは3ヶ月を切ってしまいました。
この週末には五ツ木模試があり、生徒はそれぞれ自分の志望する私学などに足を運びます。
模試受験校は選択制で、志望校が選択肢にあった生徒にとっては、2か月後の本番に先んじて校舎に入ることができる貴重な機会です。予行演習だと思って行ってきてください。
そして今回のこの模試は、受験校を最終決定するための最後の判断材料になります。
彼らにとって、事実上、最後の模試です。
この先の3年間を左右する重要な一日となります。
気合いを入れて臨んでください。
前回の模試でよかった生徒は油断せず、あと一歩という生徒は時間を無駄にすることなく、課題に取り組んでください。
何はともあれ全力を出すしかありません。
今の努力は決して無駄になりません。
ですから、頑張って。
いつでも応援しています。
