こんにちわ、育志館です。
州見台スクールでは、木津南中の生徒からの報告が続々と上がってきました。
「先生、社会92点やったで!」
「聞いて聞いて、国語84やった!」
文系講師の私はニンマリとしています。
後期入塾生で、入塾後はじめての定期テストだった生徒は、
「国語6●点やった……」と。しかし、前回は何点ほどかと聞けば 「4●点ぐらい?」と答えました。
もちろん褒めます。そこには向上があるからです。
”かしこさ” とは偏差値のみではありません。
偏差値60幾つだからどうだ、40幾つだからどうだばかりではありません。
やれなかったことをやれるように、学んだことをきちんと力に。そうして前に進むことは間違いなく向上です。
その方法を自分で考え、見つけ、そして実行できることも ”かしこさ” と言えるのではないでしょうか。
十人十色が人間です。スタートラインも違えば、ゴールラインも違います。ですから、偏差値という数値で測れる ”かしこさ” には限界があります。
しかし、前に進めばゴールに近づくことはみんな同じです。受験の差とは、どれだけうまく進めるか、ということです。
育志館は、前に進める ”かしこさ” を育てます。
興味のある方は是非、お問い合わせを。
12:05 AM |カテゴリー:
講師ブログ