こんにちわ、育志館です。
州見台スクールでは、木津南中の生徒からの報告が続々と上がってきました。
「先生、社会92点やったで!」
「聞いて聞いて、国語84やった!」
文系講師の私はニンマリとしています。
後期入塾生で、入塾後はじめての定期テストだった生徒は、
「国語6●点やった……」と。しかし、前回は何点ほどかと聞けば 「4●点ぐらい?」と答えました。
もちろん褒めます。そこには向上があるからです。
”かしこさ” とは偏差値のみではありません。
偏差値60幾つだからどうだ、40幾つだからどうだばかりではありません。
やれなかったことをやれるように、学んだことをきちんと力に。そうして前に進むことは間違いなく向上です。
その方法を自分で考え、見つけ、そして実行できることも ”かしこさ” と言えるのではないでしょうか。
十人十色が人間です。スタートラインも違えば、ゴールラインも違います。ですから、偏差値という数値で測れる ”かしこさ” には限界があります。
しかし、前に進めばゴールに近づくことはみんな同じです。受験の差とは、どれだけうまく進めるか、ということです。
育志館は、前に進める ”かしこさ” を育てます。
興味のある方は是非、お問い合わせを。
州見台スクールでは、恒例の「理科実験教室」を実施します。
今回は「エネルギーのはたらきを学ぼう!」です。
◆日時 : 11月7日(土)午前10:00~12:00
◆場所 : 育志館 州見台スクール
◆対象 : 小学生ならだれでもOK!(無料です!)
◆申込 : 申込書、または電話で申し込んでください。
※定員に限りがありますので、お早目にお申し込みください。
たくさんの小学生のみなさんの申し込みをお待ちしています!
州見台スクール ☎0774-75-2877
10月25日(日)けいはんなプラザホテルにて、
第6回京都山城進学個別相談会が開催されました。
京都・大阪・奈良の私立36校での開催となりました。
開場時間から多数のご来場、誠にありがとうございました。
中には、開場1時間前からお越しになられている熱心な方もおられました。
受験を控えている塾生達にとっては、各校の入試担当の先生方と直に話す事が出来る
大変貴重な機会でした。
良い緊張感があり、普段、塾で見せる顔とは違った顔をしている塾生ばかりでした。
相談が終わられた沢山の保護者の方から、お礼のお言葉を頂戴いたしました。
本当に皆さん熱心にご参加いただきました。
もうすぐ11月です!
入試本番まで3~4ヶ月程度しか残されていません!
ラストスパートを掛ける時期です!
育志館は、30日(金)・31日(土)は調整休講日です。
塾が連休となる塾生が多いですが、特に受験生は自分を律し、
受験勉強に励みましょう!!
☆★☆光台スクールからお知らせ☆★☆
10月31日(土)の理科実験まで、あと5日です!
まだお申込みをされていない方はお早めに!!
★光台スクール:0774(51)2218
1日遅れですが・・・
昨日は、木津南中学校の2学期中間テストの2日目でした。
ということで、恒例のテスト当日「早朝学習会」を実施しました。
朝6時半から、学校に間に合う8時ごろまで、その日のテストの最終確認を行いました。
漢字や社会科の用語などの「暗記モノ」の確認を繰り返したり、
数学の問題を何度も何度も解いてみたり、
教科書やノート、プリントなどを何度も何度も読み返したり・・・
皆、集中して勉強していました。
たっぷりと勉強した後は、「腹が減っては戦は出来ぬ」ということで、パンを食べてからテストに向かってもらいました。
果たして、テストの出来はどうだったのでしょうか?
結果を楽しみに待っています!
少し雨が恋しくなる程に、いい天気が続きますね。
定期テストが終わり、次は塾内テストが待っています。
テストに次ぐテストで疲れている生徒もいるようですが、やはり「慣れ」というものは必要で、この経験こそ、後の受験に大いに役立ってくれるのだと信じています.
さて、私事ではありますが、最近「ダーツ」にハマっています。
特技というにはまだまだ未熟な腕前ですが、趣味程度に週1回くらいのペースで友達と遊んでいます。
ダーツの遊び方にもいろいろあるのですが、その中でも私が最も好きなのが「ゼロワン」というゲームです。
301・501・701・1001など、決められた持ち点を0に近づけていく遊び方で、
一番早く、持ち点を0ぴったりにした人が勝利となります。
0を超えてマイナスになった場合は、そのラウンドは終了し、前のラウンドの1投目を投げる前の持ち点で次のラウンドを行う、といった具合です。
皆さんも一度は目にしたことはあるかと思われますが、
では、ダーツの矢が刺さった時、一番高得点になる場所
はどのポイントかおわかりにるでしょうか?
ダーツの経験がない方は、殆どの方が「真ん中」だと答えるのではないでしょうか?
実際私もダーツを始めるまで、そう思っていました。
正解は、中心から真上に向かって、より中心に近い方の赤色の的の部分です。
真ん中は「ブル」といい、当てると50点の的です。
前述したポイントは、的の外側に書かれている数字から三倍した得点(20のトリプルと言います)、つまり60点となるのです。
他にも19のトリプル、17のトリプルと、当てると真ん中より高得点がとれるポイントはいくつかあります。
ルール(やり方)をよく知っていないと、思わぬ高得点を見逃してしまう。
これは受験にも言えることではないでしょうか?
自分の足りない所、今自分が全国でどの位置にいるのかを知ることはとても大事です。それを最も効率よく知ることのできる手段の一つが、模擬テストです。
経験したことで、周りの知らない道筋や法則を知ること。
それは、ただ真ん中だけが高得点だと思って狙い続けるように、自宅で黙々と勉強している(もちろんそれも大事ですが)だけでは、気付くことができないのかもしれません。
こんにちわ、育志館です。
今日は木津南中学の中間テストがありました。お昼に学校が終わった子供たちは、2時には塾に帰ってきました。
「帰ってきた」という言葉は誤用ではありません。
テスト日程中は、塾を午前6:30に解放して「早朝学習会」を行っております。ゆえに、「帰ってきた」なのです。
テスト直前の最終チェック、そして試験までに脳をきちんと起こしてやることが目的です。
生徒たちが全力を発揮できるようにと企画しております。
さて、明日で定期テストは全校終了します(州見台スクール)。
とはいえ油断はできません。翌24日には塾内テストがあります。
全国偏差値が出るテストなので、一切気が抜けません。
そろそろ志望校の絞り込みも終わり、自分の受験校のリストアップも終わる頃でしょうか。
これからある模試の一つ一つを大切にしてほしいと思います。
受験勉強にかける努力は見せてもらっていますが、数字が足りないところに、無責任にGOサインを出すことはできません。
現状の自分はどの程度の位置にあるのか。その診断と思って、真剣に向き合ってください。
今年も11月3日(火・祝)に「全国統一小学生テスト」が実施されます。
州見台スクールもこのテストの会場になっています。
このテストは、2007年から毎年6月と11月に実施されており、TVコマーシャルも放映されていますので、
ご存知の方も多いと思います。
昨年(2014年11月3日実施)は、全国126801人の小学生が受験したそうです。
試験問題は、配点の55%が平均点となるように作成されていて(4・5・6年)、少し難しいですが・・・
「中学受験をする人(考えている人)」はもちろん、
「自分の実力を試してみたい」という人、「難しい問題にチャレンジしてみたい」という人、・・・
無料ですので、是非とも受験してもらいたいと思います。
詳しくは、四谷大塚のウェブサイトで。(www.yotsuyaotsuka.com)
申込は、四谷大塚のウェブサイトから(携帯電話・スマートフォンからもOK)。
または、育志館州見台スクールにある「受験申込書」にて。
たくさんの小学生の挑戦を待っています!
こんばんは、育志館です。
先日は、暗記マラソンが開催されました。暗記マラソンとは、定期テスト前におこなうイベントで、社会・理科という二大暗記教科の頻出問題を、一教科あたり3時間かけ数百問の問題をひたすら解き、覚え、吸収していく、非常にカロリーの高い恒例のマラソンです。
終わったころには中学1~3年生全員がへとへとになっていますが、そこには半日前とはまったく違う頭脳を持った精悍な人間たちがいます。わからないまま放置してしまっていたところ、記憶が曖昧だったところ、複雑で理解しずらかった箇所、そのすべてを一掃した彼らは、さながらテスト問題を溶かすように攻略していきます。
今日もテスト日程が早く終わった中3生から、社会の90点台報告がありました。
京都は他府県に比べ、内申点が非常に重視されます。内申点は受験のお守りとはよく言われますが、京都の場合は受験の守護神とすらなるでしょう。毎回の定期テスト、その一つ々々に手をかけて心強い内申点を作りあげます。
興味を持った方は是非一度お問い合わせください。