私立大学の一般入試真っ最中。
WINGATEの塾生たちも入試の合間を見つけては、
塾に来て最終調整のための学習をしています。
一方で、WINGATE高の原スクールも3月で開校1周年。
2年目を迎える高の原スクールをさらに進化させるべく準備を着々と進めています。
その第1弾が2月2日(月)よりスタートします。
これまで1コマ70分授業であったものを 90分 に変更します。
そして、毎日、授業と授業の合間に 「質問時間」 を設けます。
すでにこの1年間、塾生からも
「WINGATEは自習に行っても質問ができる。」
「納得できるまでとことん質問ができる。」
「質問の答えがすぐに返ってくる。」
「登録していない教科の質問も丁寧に対応してもらえる。」と
よろこびの声をいただいていたのですが、
その長所をさらにパワーアップさせるのが目的です。
そして3月からはそれをさらにパワーアップさせます。
毎月2日(平均)「質問日」というのを設定します。
この日は通常授業をしませんので、時間を気にせず、
時間のかかりそうな質問も、テスト前にたくさん出てきた疑問も
この日に一気に解消できます。
このほかにもいくつも長所を伸ばすプランを実行していきます。
また、その都度、お知らせします。
WINGATE高の原スクール/州見台スクールでは
体験授業・個別説明会を随時、実施しています。
0774-51-1313 まで、
ご連絡お待ちしています。
こんにちは! 育志館・加茂スクールの辻本晃平です。
もう毎度お馴染みのことではありますが、実に月日が経つのは早いものですね。
ついこの間年が明けたと思ったら、早くももう2月になろうとしています。
しかも天気予報によると、本日から今週の間は、ずっと厳しい寒さが続くそうですね。
先週もLast Chanceということでブログを書きましたが、受験生は2月ともなると勉強もいよいよ本当に、本当に、「最後の追い込み」となることでしょう。
ありきたりな喩えですが、自然界において「春の花」というのは、厳しい冬の寒さに耐え、それを乗り越えることによって、はじめて、美しく芳しく咲き誇るというものです。
連日、長時間の受験勉強、決して楽ではないと思います。
けれどもこれをきちんと乗り越えれば、すぐに暖かい春がやってきます!
我々育志館の教師と共に、最後まで気を緩めることなく頑張り「厳しい冬」を乗り越え、春に美しい花を咲かせましょう!
州見台スクールでは、小学6年生を対象に、「中学準備講座」を実施しています。
1月26日(月)からなので、
特別授業「中学生科」と数学の1回目は終わってしまいましたが・・・
まだ定員には達していませんので、
あと数名であれば、受講していただくことができます。
途中からの参加、ということにはなりますが、
お申し込みをお待ちしています。
また、育志館の各スクールでは、新年度(3月9日~)に向けての「入塾説明会」も実施しています。
「土曜日入塾説明会」・・・毎週土曜日 13:00~15:00
「日曜特別入塾説明会」・・・2月1日/15日・3月1日/8日 13:00~15:00
※上記の日時で都合がつかない場合は、ご相談ください。
入塾説明会では、育志館の教育理念・教育システムを熱くお伝えさせていただきます。
また、入塾説明会は「教育相談」も兼ねて実施させていただきます。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。
《申し込み・問い合せ》
州見台スクール:0774-75-2877
光台スクール:0774-51-2218
新年度入塾説明会&中学準備講座のご案内
新年度入塾説明会と中学準備講座が、各スクールで始まっています。
6年生は、4月から中学生になりますが、塾では3月から中学内容の勉強をします。
中学校での授業にスムーズに入っていけるよう、現在、中学準備講座を開講しています。
中学準備講座の日程は各スクールで異なりますので、各スクールへお問合せください。
入塾説明会のご予約も各スクールへ!!
新学年は育志館メンバーと共に、勉強にクラブに頑張っていこう!
州見台スクール:0774(75)2877
光 台スクール:0774(51)2218
他の先生も書かれていましたが、中学受験組はもう何人も合格者が出てきています。
私も、その生徒たちが実際に毎日夜遅くまで勉強をしているのをずっと見てきていました。
なので、志望校合格の知らせを聞いた時は、自分のことのように嬉しかったです!
数々の誘惑に負けず、見事『自分に克(か)つ』ことができましたね。おめでとう。
そして、この経験は必ず子どもたちにとって大事な財産になることでしょう。
≪乗り越えた高い壁は、今度はあなたを守る高い砦となる≫
ひとまず、本当にお疲れ様!!
大学入試センター試験が終わり、自己採点によるリサーチ結果も手元に届いています。
WINGATEの塾生たちも今、その結果を踏まえての
最終的な受験日程づくりに頭を悩ませています。
今日はN.K.さんという女子生徒の話を紹介したいと思います。
彼女は、国立難関大のひとつを目指して、頑張ってきました。
センター試験の5教科8科目の合計が、なんと
自己最高点でした。
本番の点数は、それまでの模試や実践練習での最高点から
10%~15%引いた点数を取れれば十分よくできた、すごい!と評価できるものです。
それが、自己最高とは、
感動的なほど素晴らしいものです。
実は、それでも志望校合格には、十分という判定ではありませんでした。
さらに国立難関大は2次の大学個別試験の配点比率も高く
問題の難度もセンター試験よりずいぶん難しいものとなります。
少しランクを落とせば、ほぼ確実に合格できる国立大もたくさんあるのですが、
彼女の出した結論は、「当初目標の難関大にチャレンジする」でした。
「本気の本気を出して頑張りますから、
お願いします。」と言って毎日、塾に来ています。
その彼女の表情を見ていて、
私まで「本気の本気で教えるぞ~!」
という言葉を思わず口にしていました。
明日からはいよいよ私立大学の一般入試も始まります。
本当に本当に心の底から、受験生の健闘を祈っています。
こんにちは! 育志館・加茂スクールの辻本晃平です。
中学生は高校受験まであと少しですね。
生徒たちにも言うのですが、彼らにはどうか「悔い」が残らないように最後まで気を抜くことなく勉強を続けてほしいものです。
言うまでもないことですが、この年のこの受験というのは「人生で一度きり」です。
僕自身、高校受験のとき、自分が第一志望の高校に難なく受かることができたのは、塾で勉強をさせていただいたことがかなり大きかったのかな、と今になって思います。
「もしもあの時行きたい高校に行けてなかったら」
こんなことあまり考えたくないですが、それつまり、自分があのときあの高校に通うことができて心から良かったと思っているということで、また、その学校生活の延長に大学生活があり今の自分があるのだと思うと、自分がこれまでいかに恵まれて生きてきたかということを痛感します。
もちろん、受験に落ちたからといって、必ずしも落胆する必要はないでしょう。
競争原理が働く以上、落ちる人が出るというのは、ある意味では仕方のないことです。
どこのどんな学校でも自分次第で、充実した高校生活を送ることは十分に可能だと思います。
ただ、やはり誰もが自分の行きたい高校に行きたいと思っているというのもまた事実。
落ちてしまってから過去の自分を嘆いたところで、もう取り返しはつきませんから、それだけに、「今」誰にも負けない努力をする時なのです。
こうしてブログを書いていて、僕はかつて僕に勉強を教えてくれた先生方に「ありがとう」と言いたい気持ちになりました。
他ならぬ彼らの助けが無ければ今の自分は無かったわけですから。
最後にもう一度、
この年のこの受験というのは「人生で一度きり」です。
決して悔いが残らないように、最後まで共に闘い抜きましょう!
先週末から中学入試が始まり、結果が出始めました。
州見台スクールの生徒たちは、今のところ、第一志望校は見事合格です。
オメデトウ!
ただ、第一志望を「奈良女子大学附属」にしている生徒が数名おり、
その入試が22日(木)のため、まだまだ気が抜けません。
あと少し、最後の最後までガンバレ!
州見台スクールの受験生の中で、最も頑張っていたといえるのは、Mくんです。
Mくんは5年生のはじめに、「どうしても○○中学に入りたい」ということで、プログレスコースに入ってきました。
Mくんは土日を中心に野球をしていて、授業に遅刻してきたり、休んだりすることが多々ありました。
「野球をしながら受験勉強も」という感じだったため、思うように成績がのびませんでした。
6年生になり、夏休みになり、そろそろ野球や他の習い事をセーブして、受験勉強に集中しようとする人が多くなる中、
Mくんは野球を続けていました。
秋になり、模擬テストの結果を見ると、志望校には程遠い成績でした。
このままでは、絶対に無理。
他の人の2倍も3倍も勉強しないと絶対に無理。
野球なんてやっている場合じゃない。
そんな状況で、Mくんが選んだのは、野球は続けるが、
授業がある日もない日も、夜12時ごろまで残って勉強していく、ということでした。
小学生にとって夜12時までというのは、かなりキツいですが、
「どうしても合格したい」という強い思いからの決断でした。
入試までの数か月間、毎日毎日頑張り続けました。
その結果、見事、第一志望の中学校に合格することができました!
素晴らしい!
他の生徒も、そして中3生も、このMくんのように、
最後まで頑張りぬいて、第一志望校への合格を勝ち取ってほしいと思います。
州見台スクール 岸本
センター試験から一夜明け、勿論今日も高校生が来ました。
今日は自己採点をしました!
結果は、それぞれが納得のできる結果でした 😆
次は国公立の個別学力検査や私立入試が待っています。
生徒のS君が言っていました…。
「まだまだ安心は出来ない。まだまだ頑張る!」と。
こんな言葉が聞ければ、こちらは安心しますね 😛
貪欲にもっともっと点数を取る意識を持って、最後まで走り抜けよう! 👿
●お知らせ●
1/24(土)、入塾説明会を育志館各スクールで
実施します。
時間等、各スクールへお問合せの上、
ご予約ください。
州見台スクール:0774(75)2877
光 台スクール:0774(51)2218
こんにちは。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
年始の慌ただしさも落ち着き、冬の寒さもだんだんおさまってきたような気がするのは私だけでしょうか?
さて、育志館では、小学生の生徒に【漢字検定】の、自身の学年配当級の受験を義務付けています。
中学入試に、資格の保持が大きな武器になるのはもちろんです。
ですが、それ以上に、自分の今まで頑張りが、資格という『成果』にあらわれることで、
達成感を感じることの大事さ・素晴らしさを実感してほしいのです。
その試験に向けた準備を、皆は冬期講習から進めてきました。
そこで、先日とても素晴らしい出来事が起こったので、ご紹介させていただきます!
育志館では、冬期講習初日・最終日の国語の授業で二回、本番さながらの【漢字検定模擬テスト】を行いました。
その二回目の模擬テストで州見台スクール四年生のKさんが、なんと 😆 満点の200点 😆 を取ったのです!!
そして、同じ四年生のI君、Oさんも190点台の高得点でした!
200点満点中7割、つまり140点程度が合格ラインだといわれているので、
これはもうほぼ合格確実といってもいいでしょう。
この調子で、本番でも満点を取ってほしいものです。