こんにちは、育志館です。
中学生は、中間テストが終わって、休む間もなく期末テストですね。
しんどいかもしれませんが頑張りましょう。
とくに、中3の生徒にとって、定期テストはあと2回しか残っていません。
残りが少なってきますと、テストでも後ろ髪を引かれるような寂しさが感じられるものです。
それはさておき、受験生にとっては内申点にかかってくる最後の定期試験です。
受験勉強もありますが、ひとまず学校の勉強に力を入れて、最後のテコ入れに気合いを入れましょう。
前回の結果はどうでしたでしょうか。足りる足らずはもう自分でわかるようになっているはずです。
最後まであきらめず、もうひと踏んばりを、さらにもう一つ。重ねていきましょう。
さて、国語科では一つの試みを実施します。
今までの国語の授業で、もちろん漢字の学習をしていましたが、これを漢検対応型の教材に変更し、中学3年生の段階で漢検準2級がとれるようにと目標を設定しました!
準2級が取れれば、受験への活用も可能になってきます。
もちろん小学生にも漢検を受けていただきます。毎回、級を上げていくことができれば、勉強に違った楽しみを見いだせるのではないかと思うからです。
それぞれの目標に向かって、最後までやり遂げましょう!
州見台スクールでは、
「期末テスト対策講座」の受講生を募集しています。
この前、中間テストが終わったと思ったら、もう期末テストです。
テスト2週間前の明日11月11日(水)から、テスト当日の11月27日(金)まで実施します。
中間テストで失敗してしまった人、より高得点をめざしたい人、
勉強の仕方が分からず悩んでいる人・・・
一度、育志館のテスト対策講座を受けてみてください。
詳しくは、州見台スクール(0774-75-2877)まで。
今年も中学準備講座の季節となりました。
定期テストで『英語満点!』を取るための講座です!!
11月20日(金) スタートです!
日程・料金などの詳細は、お電話にてお問合せ下さい。
★光台スクール:0774(51)2218
つい何日か前は、「もう冬が来たなあ」と思っていたのに、
ここ数日は、日中は暖かく、シャツ一枚で歩いている人も見かけるほどです。
季節の変わり目がわかりにくく、体調管理も難しいかと思われますが、皆さんは大丈夫でしょうか?
私自身、健康には自信がある!とは言えるタイプではないので、今からしっかり健康管理をしていかないとなぁと考えています。
育志館では、いつも元気に勉強する子どもたちがいます。
それはもう、私が子どもたちから元気を与えてもらっているくらいに。
さて、今日も元気に勉強を始めましょう!!
こんばんわ、育志館です。
最近はすっかり寒くなって、州見台スクール前の紅葉も散り始めてきました。
受験生の皆さんは、体調管理に注意して下さい。
さて、模試の十月五ツ木模試(中3)が返ってきました。
目標はそれぞれ違いますが、おおむね合格判定が上がってきている生徒が多かったですね。
偏差値の上昇気流に乗ることができた生徒が多く、一安心です。
気になる生徒が一人。
毎日、誰よりも遅くまで残り、少々根を詰めすぎているのではないかとこちらが心配になる生徒がいます。
今回の模試で何よりうれしかったのは、彼の人一倍の努力が、しっかりと報われていたことです。
英語の偏差値は10以上、社会の偏差値10以上、国語にいたっては20以上も上昇していました。
どれも前回まで彼の苦手科目でした。
好きな教科であれば、ある程度までは楽に成績を上げることができます。
苦手な教科は、それだけ伸びしろが残っているとも考えられますが、口で言うほど簡単ではありません。
苦手な教科は嫌いな教科になり、どんどん勉強も遠ざかっていきます。
自分と向き合い、ひるまず受け止め、逃げずに忍耐する。簡単なことではありません。
模試の結果は明日、生徒に渡される予定です。
彼の結果が、周りにどんな影響を与えるのか、楽しみです
告知していました理科実験が、先週土曜日に光台スクールにて実施されました。
今回は、チラシで『弾性の力』を勉強する実験とお知らせしていました。
参加者には、牛乳パックを用意してもらい、それを使って色々な工作をしました。
ゴムの力を使ったパック蛙を工作したり、紙コップを使った実験もしました。
更には、弾性の力以外にも、ブーメラン作りをしました。
自分で作ったブーメランが、ちゃんと戻ってきて、こちらが期待した通りの表情を
浮かべてくれました。
ブーメランは力加減が難しく、練習が必要ですが、しっかり家で練習してくださいね!
次回の理科実験の内容は、参加者の皆にはお伝えしてありますが、
参加できなかった人は、育志館のチラシを注意して見ておいてくださいね!!
こんにちわ、育志館です。
州見台スクールでは、木津南中の生徒からの報告が続々と上がってきました。
「先生、社会92点やったで!」
「聞いて聞いて、国語84やった!」
文系講師の私はニンマリとしています。
後期入塾生で、入塾後はじめての定期テストだった生徒は、
「国語6●点やった……」と。しかし、前回は何点ほどかと聞けば 「4●点ぐらい?」と答えました。
もちろん褒めます。そこには向上があるからです。
”かしこさ” とは偏差値のみではありません。
偏差値60幾つだからどうだ、40幾つだからどうだばかりではありません。
やれなかったことをやれるように、学んだことをきちんと力に。そうして前に進むことは間違いなく向上です。
その方法を自分で考え、見つけ、そして実行できることも ”かしこさ” と言えるのではないでしょうか。
十人十色が人間です。スタートラインも違えば、ゴールラインも違います。ですから、偏差値という数値で測れる ”かしこさ” には限界があります。
しかし、前に進めばゴールに近づくことはみんな同じです。受験の差とは、どれだけうまく進めるか、ということです。
育志館は、前に進める ”かしこさ” を育てます。
興味のある方は是非、お問い合わせを。