11月に入りました。
私立大学の公募推薦入試が今月からスタートします。
WINGATEの塾生も17日(土)、18日(日)、
24日(土)、25日(日)と受験する生徒が何名かいます。
どうしてもこの大学に行きたいから、受験するという生徒、
本命は、センター試験+個別試験、あるいは、一般入試で
受験する大学だが、第2志望や滑り止めとして受ける生徒と
それぞれ受験する大学に対する思いは異なりますが、
いよいよ本番を迎えるという緊張感は、みな一様に高まってきています。
「緊張するな。」と言っても、やはり緊張するものです。
さらに、まだまだやり残したことが多いと実感するのも、
この時期ですから「焦り」もでてきます。
一日にできることは、限られています。
しかし、その限られたことをひとつひとつ積み重ねていくことが
大切です。
これまでの努力がいつ実を結ぶのか、だれにもわかりませんが、
必ず、その努力に見合った実を結んでくれます。
これまで以上に一日一日を大切に、頑張りましょう。
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こんにちは。育志館州見台スクールの校長です。
10/28(日)の午後2時~4時半に「けいはんなプラザ」にて、「私立高校進学個別相談会」を開催しました。
ご参加頂きました皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。相談皆様のご協力により、盛況のまま無事に終えることができました。
自分の志望校等の高校の先生との個別相談会はどうだったでしょうか。
現場のスタッフとして会場を動き回っていましたが、子ども達は、はじめは緊張した様子が多かったようですが、高校の先生とのトークで徐々に緊張がほぐれていった子ども達の姿を見かけました。
また個別相談会の話を受けて、受験への気持ちも改めて、再確認できたことだと思います。
昨日、日本野球機構のドラフト会議(正式名は新人選手選択会議)
が行われたようです。
多くの才能ある野球選手が、どの球団でプレーすることになるのかを
楽しみにしていた方も多いでしょう。
このドラフト会議は、元々、1960年にアメリカのプロフットボールリーグが
始めた制度で、その後、日本を含め、多くの国のプロスポーツで導入されましたが、
選手に球団選択の自由権がないため、現在、ヨーロッパでは、
この制度を使っている国は皆無で、完全自由競争となっています。
日本でもよくこの問題が持ち上がり、
制度の細部での変更を繰り返していますが、
今後どのようになっていくのでしょうか。
ところで「ドラフト会議」の「ドラフト」とは、
どんな言葉なのでしょうか。
“draft” は、「法案などを起草する」「演説などの原稿を
書く」という意味から発展して、「人をその意思
を考慮せず役職に就ける」「徴兵する」という意味を
持つようになった言葉です。
その言葉からして、「選手の自由権」に反するものであることが
見えてきておもしろいですね。
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ハロウィンが日本の季節行事に登場して20年ぐらい経ち、
ほぼ、定着あるいは発展しているような状況で、
仮装パーティやオレンジ色と黒の色どりの様々な飾りつけなど
目にしたりしますが、そもそもハロウィンとどういったものでしょうか。
元々は、古代ケルト人の祭りが始まりだと言われています。
秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な
意味合いのある行事であったものが、特にアメリカ合衆国で
民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いは、
ほとんどなくなったとされています。
ハロウィンは、Halloween と綴り、その言葉の起源は、
カトリック教会の「諸聖人の日(11月1日)の始まりの夜」
すなわち10月31日の夜を指す言葉です。
ハロウィンの代表的なイベントに仮装がありますが、
それは、その夜に死者の霊が家族のもとに戻ってくる
ちょうど日本のお盆と同様の信仰に基づくもので、
その死者の霊とともに悪霊や魔女もやってくるので、
それと同様の「悪」のイメージの強い衣装を身にまとって
仲間だから悪さをしないでねと自分の身を守るために
仮装したことが始まりのようです。
かぼちゃのランタンは亡くなった家族が自分の家を間違ったり、
迷ったりしないようにという「迎え火」として玄関先に
置かれたことが起源のようです。
普段、何気なく「行事」「伝統」と受け入れているものも
その起源をたどってみると、とても興味深いものが見えてきますね。
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あと1か月ほどで、私立大学の公募制推薦入試が始まります。
WINGATEの高3生のうち、早くもAO入試で見事、
合格を勝ち取った生徒が2名います。
それ以外の生徒は、一部がセンター試験、
多くがこの公募推薦入試がスタートとなります。
いよいよ入試本番を迎えます。
誰しも早い時期に決めたいと思うでしょうが、
焦って弱気になったりすることなく、
気持ちを強く持って、志望校突破を目指してほしいものです。
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早い高校では、今週、大半の高校で来週、中間テストが実施されます。
それに備えて今週の火曜日・水曜日と2日連続で「質問日」でした。
基本的には2週間前からテスト準備を始めるよう普段から指導していますので、
今回の「質問日」にも、生徒たちは、すでに自分で準備を始めていて、
多くの質問を用意して、塾に来てくれました。
入塾を検討されている方たちに、塾の説明をしているとき、
よく生徒本人、あるいは保護者の方から
「勉強の仕方がわからない。」という声を聞きます。
その同じ言葉を口にされる場合でも、大きく分けて4タイプあるようです。
タイプ1:勉強の仕方がわからないからほとんど勉強していない。
成績も良くない。
タイプ2:与えられた宿題や具体的に指示されたことは、
できるが、より上の成績を求めた学習ができない。
タイプ3:基本的に毎日学習しているし、定期テストなどへの
準備もしっかりしているのに、期待するほど点数を
取れない。
タイプ4:学校の勉強は、しっかり理解もできているし、
定期テストの成績も問題はないが、実力テストや
模擬試験のテストの成績が一向に上がってこない。
「勉強の仕方がわからない。」と同じ言葉を口にしていても
その状況は、ひとりひとり異なります。
ですから、もちろんその対処方法はそれぞれ異なります。
WINGATEでは、ひとりひとりの詳細な状況をしっかりと把握し、
その状況に応じて、わかりやすい具体的な言葉で、
助言を与え、指導しています。
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またもや台風が接近しています。しかも大型で非常に強い台風が。。。
まだ、先日の台風での被害を受け、その修復中、
あるいは修理を依頼しているが、いまだにその順番待ちをしているところが
非常に多くあると聞いています。
大阪北部在住の私の親しい友人宅も被害に受け、
屋根の一部が吹き飛ばされ、現在、修理作業中で、
「まだ、修理が終わっていないのに、また台風が来るのか。
いま、前回と同じ勢力の台風が来たら、家はどうなるかわからない。
早めの備えってTVで言っているが、どうしたらいいのかわからない。
心配で仕事も手につかない状態だ。」と言っています。
その声を直接聞いたとき、返す言葉が見つかりませんでした。
どうかどこにも大きな被害がでませんように。
と祈るしかありません。。。。
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ギャップ・イヤー(gap year)というのをご存知でしょうか。
特に英語圏の国で、高校卒業後、大学進学までの
数か月間を利用し、あるいはさらにもう1年間、
その期間を「自分探し」に使うのです。
英語圏の国では、高校卒業すると経済的にも親に依存せず、
自立するのが一般的ですので、その期間にアルバイトに就いて
進学後の学費や生活費にあてる人もいますが、
毎年、非常に多くの人たちが、外国でのボランティア活動や、
「自分探し」のために外国へ旅行にひとりででかけます
自分を知るために、全く知らない世界に身を置いてみるのです。
高校生を私は40年間指導し、見続けてきました。
最近特に「既知の世界」だけに生きる高校生の姿に
非常に大きな不安を感じています。
その原因の一番目は、スマホだと思います。
本や雑誌を読まないどころか、テレビすら観ない高校生が非常に多いのに驚きます。
未知との遭遇の機会がなく、好奇心も持たず、
「既知の世界」だけで「幸せ」に生活する高校生。
せめてテレビでもいいからもっと観てほしいと思ってしまいます。
この私の不安が単なる杞憂であればいいのですが。。。
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9月15日(土)、州見台スクールにて、
「ロボットプログラミング講座 体験会」を実施しました。
この講座は、小学3年生~中学生が対象で、ブロックでロボットをつくり、
パソコンでプログラムを組み、そのプログラム通りにロボットを動かす、
というものです。
本日の体験会では、写真のような車型のロボットをつくり、
前に進んで荷物をつかみ、バックして所定の位置に荷物を下ろす、
という簡単な内容のものをやってみました。
プログラム自体は、①アームを開く→②前に進む→③止まる
→④アームを閉じる→⑤バックする→⑥止まる→⑦アームを開く
というものですが、「荷物をつかむために、アームを開く角度を何度にするか、
閉じる角度を何度にするか」
「前に進む速さはどれくらいで、何秒間進むか」
「所定の位置までバックしていくには、何秒間か」
など、やってみて、考えて、試して、・・・を繰り返していくことになります。
試行錯誤の末、みんな、無事プログラミング通りに動かすことができました。
本日参加してくれた小学生は、
「楽しかった。」「もっとやりたい。」「またやりたい。」など、
非常に興味をもってくれたようで、こちらとしても嬉しい限りです。
次回の体験会は未定ですが、問い合わせは随時受け付けておりますので、
興味のある方は、育志館州見台スクール(0774-75-2877)まで。
こんにちは。育志館州見台スクールの校長です。
以前の親子学習会で自分の苦手な教科や単元を一覧表にして、どれだけの数の復習をしないといけないのかを確認しました。その結果も含めて、「1週間の予定」や「受験までのおおまかな予定」を決めました。その予定通りに行動できれば、大丈夫です。決めた予定を守れるようにして下さい。先生たちはその予定が守れるように応援します。
また9月に入り、小学6年生プログレスコース(中学受験コース)と中学3年生は、土日を利用した2S特訓が始まりました。授業の時間有り、苦手単元の克服のための自習有りと、長い時間になりますが、頑張った結果は必ず返ってくると信じて、頑張りましょう。