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昨日、日本野球機構のドラフト会議(正式名は新人選手選択会議)

 

が行われたようです。

 

多くの才能ある野球選手が、どの球団でプレーすることになるのかを

 

楽しみにしていた方も多いでしょう。

 

 

このドラフト会議は、元々、1960年にアメリカのプロフットボールリーグが

 

始めた制度で、その後、日本を含め、多くの国のプロスポーツで導入されましたが、

 

選手に球団選択の自由権がないため、現在、ヨーロッパでは、

 

この制度を使っている国は皆無で、完全自由競争となっています。

 

日本でもよくこの問題が持ち上がり、

 

制度の細部での変更を繰り返していますが、

 

今後どのようになっていくのでしょうか。

 

 

ところで「ドラフト会議」の「ドラフト」とは、

 

どんな言葉なのでしょうか。

 

“draft” は、「法案などを起草する」「演説などの原稿を

 

書く」という意味から発展して、「人をその意思

 

を考慮せず役職に就ける」「徴兵する」という意味を

 

持つようになった言葉です。

 

その言葉からして、「選手の自由権」に反するものであることが

 

見えてきておもしろいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018年10月26日  3:58 PM |カテゴリー: 講師ブログ

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