進学の名門 進学塾の育志館 木津川市・京田辺市

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昨日、日本野球機構のドラフト会議(正式名は新人選手選択会議)

 

が行われたようです。

 

多くの才能ある野球選手が、どの球団でプレーすることになるのかを

 

楽しみにしていた方も多いでしょう。

 

 

このドラフト会議は、元々、1960年にアメリカのプロフットボールリーグが

 

始めた制度で、その後、日本を含め、多くの国のプロスポーツで導入されましたが、

 

選手に球団選択の自由権がないため、現在、ヨーロッパでは、

 

この制度を使っている国は皆無で、完全自由競争となっています。

 

日本でもよくこの問題が持ち上がり、

 

制度の細部での変更を繰り返していますが、

 

今後どのようになっていくのでしょうか。

 

 

ところで「ドラフト会議」の「ドラフト」とは、

 

どんな言葉なのでしょうか。

 

“draft” は、「法案などを起草する」「演説などの原稿を

 

書く」という意味から発展して、「人をその意思

 

を考慮せず役職に就ける」「徴兵する」という意味を

 

持つようになった言葉です。

 

その言葉からして、「選手の自由権」に反するものであることが

 

見えてきておもしろいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018年10月26日  3:58 PM |カテゴリー: 講師ブログ

ハロウィンが日本の季節行事に登場して20年ぐらい経ち、

 

ほぼ、定着あるいは発展しているような状況で、

 

仮装パーティやオレンジ色と黒の色どりの様々な飾りつけなど

 

目にしたりしますが、そもそもハロウィンとどういったものでしょうか。

 

 

 

元々は、古代ケルト人の祭りが始まりだと言われています。

 

秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な

 

意味合いのある行事であったものが、特にアメリカ合衆国で

 

民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いは、

 

ほとんどなくなったとされています。

 

 

ハロウィンは、Halloween と綴り、その言葉の起源は、

 

カトリック教会の「諸聖人の日(11月1日)の始まりの夜」

 

すなわち10月31日の夜を指す言葉です。

 

 

ハロウィンの代表的なイベントに仮装がありますが、

 

それは、その夜に死者の霊が家族のもとに戻ってくる

 

ちょうど日本のお盆と同様の信仰に基づくもので、

 

その死者の霊とともに悪霊や魔女もやってくるので、

 

それと同様の「悪」のイメージの強い衣装を身にまとって

 

仲間だから悪さをしないでねと自分の身を守るために

 

仮装したことが始まりのようです。

 

 

 

かぼちゃのランタンは亡くなった家族が自分の家を間違ったり、

 

迷ったりしないようにという「迎え火」として玄関先に

 

置かれたことが起源のようです。

 

 

普段、何気なく「行事」「伝統」と受け入れているものも

 

その起源をたどってみると、とても興味深いものが見えてきますね。

 

 

 

 

 

 

 

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2018年10月19日  4:08 PM |カテゴリー: 講師ブログ

あと1か月ほどで、私立大学の公募制推薦入試が始まります。

 

WINGATEの高3生のうち、早くもAO入試で見事、

 

合格を勝ち取った生徒が2名います。

 

 

それ以外の生徒は、一部がセンター試験、

 

多くがこの公募推薦入試がスタートとなります。

 

 

いよいよ入試本番を迎えます。

 

 

誰しも早い時期に決めたいと思うでしょうが、

 

焦って弱気になったりすることなく、

 

気持ちを強く持って、志望校突破を目指してほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

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2018年10月12日  3:16 PM |カテゴリー: 講師ブログ

早い高校では、今週、大半の高校で来週、中間テストが実施されます。

 

それに備えて今週の火曜日・水曜日と2日連続で「質問日」でした。

 

基本的には2週間前からテスト準備を始めるよう普段から指導していますので、

 

今回の「質問日」にも、生徒たちは、すでに自分で準備を始めていて、

 

多くの質問を用意して、塾に来てくれました。

 

 

 

 

 

入塾を検討されている方たちに、塾の説明をしているとき、

 

よく生徒本人、あるいは保護者の方から

 

「勉強の仕方がわからない。」という声を聞きます。

 

 

その同じ言葉を口にされる場合でも、大きく分けて4タイプあるようです。

 

タイプ1:勉強の仕方がわからないからほとんど勉強していない。

     成績も良くない。

タイプ2:与えられた宿題や具体的に指示されたことは、

     できるが、より上の成績を求めた学習ができない。

タイプ3:基本的に毎日学習しているし、定期テストなどへの

     準備もしっかりしているのに、期待するほど点数を

     取れない。

タイプ4:学校の勉強は、しっかり理解もできているし、

     定期テストの成績も問題はないが、実力テストや

     模擬試験のテストの成績が一向に上がってこない。

 

「勉強の仕方がわからない。」と同じ言葉を口にしていても

 

その状況は、ひとりひとり異なります。

 

ですから、もちろんその対処方法はそれぞれ異なります。

 

 

WINGATEでは、ひとりひとりの詳細な状況をしっかりと把握し、

 

その状況に応じて、わかりやすい具体的な言葉で、

 

助言を与え、指導しています。

 

 

 

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2018年10月5日  4:15 PM |カテゴリー: 講師ブログ

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